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PCの電源を毎日切る

最近はじめた習慣が「PCの電源を毎日切る」である。

開けたら閉める。使ったものはしまう。ゴミはゴミ箱に入れる。
この延長で、PCを使わない時は電源を切ることを意識し始めた。
しかし、これがなかなか難しい。

学生時代に使っていたデスクトップPC時代からスリープ機能に頼りまくっている自分にとってはハードルの高い“新習慣”なのだ。
(毎回当たり前に電源を切っている人にとっては驚きだろう)

実際、スリープ機能を多用しているとPCが壊れやすくなるらしく、モノを大切に使うという観点からも必ず身に付けたいクセである。

また、PCの電源をオフにするという行為は、「作業前にひと呼吸おく」時間を作ってくれる。PCが立ち上がるまでのあの時間だ。
この時間に一度気持ちを落ち着かせて、何から手をつけるべきか考え直す。
繰り返すが、これがなかなか難しい。笑

もしこの目標を達成したとしても目に見えた成果や、誰かに自慢できるようなメリットは無いのだが、こういった“心を整える” 習慣・所作を日々身に付けていきたいと想う今日この頃であります。


今日はサクッとこの辺で。
久々に長谷部キャプテンの『心を整える』読み返そうかな。(遥か昔に売った気がする)


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