Upworkを含めクラウドソーシング系は、過去の評価が新規のクライアントに大きく影響します。出来ればもらいたくないですね。

オンラインでもオフラインでも、相手が怒りたくなるようなポイントはあまり変わらないとは思いますが、特にUpworkのクライアントがどんなことでブチ切れてるのか知っておいても損はしないんじゃないでしょうか👀

仕事を受注して特に何もトラブルが無ければ、大体★５を付けてもらえることが多いです。しかし、それが大幅にクライアントの期待から外れていると色々書かれてしまいます。

最初から悪い評価を付けようと思ってフリーランスを雇っている人はいないので、それなりの理由があるはずです。

そこで★1～★3のレビューを中心に、50件ほど探して独自リサーチしてみました。ししゃも調べですが参考にお使いください🐟

📝★3のレビューに多かった反応

・募集されている案件の詳細をよく理解していない
・言われたことしかやらない、積極的にタスクを進めてくれない
・期待していたよりコミュニケーションが上手く取れていない
・タスクの一部しか完了していない..etc.

★3は悪いレビューでは無いとは思います。納期も守っていたし、返信も対応も早かった。でもちょっと何か足りない、という感じでクライアント側の期待値よりも若干下だと★3くらいにする人が多いようでした。

料理の味見して不味くはないんだけど、美味しいとも言い切れない…何かが足りない…みたいな。その分、何が足りないのかはきちんとコメントを残してくれている人が多かったです。

凡ミスや案件の詳細をよく読んでいないのはフリーランス側にも改善の余地があります。少し態度を変えるだけで、すぐ★4～5にランクアップできるでしょう✨

【フリーランス側ができる対策】
✅案件の詳細はしっかり読み込み、何を求められているかよく理解しておく
⇒1つでも良いので＋αの意見が提案できると喜ばれます。

✅クライアントから催促の返事が来る前に、積極的に連絡を取る
⇒Upwork上のメッセージとGmailなどに来る通知は若干(数時間程)時差があります。相手が急いでいそうなら小マメにメッセージをチェックするのが良さそうです📧

それではココからは低評価ゾーンへ…💀