コロナ禍について書き殴る
コロナのせいでライブが出来なくなった。
今までサウナ→水風呂→外気浴のサイクルだったのに
突然水風呂が使用禁止になってサウナに入りっぱ、みたいな感じ。
そりゃ整わねえわ。メンタルも崩れますわ。
加えてステイホームで家に籠る時間が増えたので、
余計なことを考える時間も増えた。
ついでに新曲も6曲くらいできた。
バンドマンにとってのライブって漫画家の〆切に似ていて、
ケツが決まっているから活動が弛まないで済んでいる節がある。
バンドに対して何かしらの不安やら不満やらを抱えていても、
ライブは待ってくれないのでとりあえず練習するって感じ。
ところがコロナによって、考える暇が出来てしまった。
脱退解散離婚が増えるのもまあ納得である。
(というか自分が抱えているバンドだけでも脱退3件新規加入1件あったし)
コロナのせいでライブは出来なくなったが、
ライブが出来ない=バンドとしての活動ができない、は違う。
無観客ライブやったり、物販作ったり、YouTubeチャンネル開設したり、
リモートでレコーディングしたり、Webラジオ収録したり、
みんなこの情勢の中で自分たちにできることを模索している。
個人的にはコロナはなくならないと思っているし、
いま出来ることにどんどんチャレンジすべきだと思っている。
別に生活様式をコロナ以前に戻すなんて一瞬で出来ることだし、
それならより困難な方に備えておいて損はないでしょうに。
とりあえず僕は何も活動せずに時間が過ぎていくのが嫌すぎるのだ。
多分。
何にせよ早くライブがやりたい。
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