見出し画像

-いろんな世界、うろんな世界-

帰宅したら、ケーキがあった。よき

noteでお世話になっている方の詩集も届いた。こちらも、よき。

さて、本日はそういうお知らせをして。

執筆もしこしこ頑張っています。

自分の生きてきた人生を振り返ると、こんなわたしの小説に、幾ばくかの価値などあるのだろうか、と思ったりもしてしまう。

それでも、きちんと一次選考を通過してくれた文学賞があり、配信している作品を、たまに読んでくれる人たちもいる。

無価値だ、なんて、あまり腐りすぎると、それは、とてもよくない。

なので、腐りかけのオレンジ、みたいな感じで、頑張って書いている。

それと、合わせて。

今月から、つくばのカフェギャラリー「クラウドナイン」さんで、七夕企画展「ほし」に作品を出展します。

毎年、恒例の出展ですが、今年はカラーボードに、水墨による水彩を下地にボールペンで描いています。

近隣にお越しの際は、よかったら覗いてみてください。

それはそうとして、なかなか、ほんとうのことってわからないし、世界のことも、わからない。

わたしがみている世界は、わたしの世界であるし、人の数だけ、世界はあるのかもしれない。

そういうとき、本を読んだり、映画を観たり、すると、気持ちも整理されたりする。

でも、整理しないで、混沌のなかで考える時間も、また大切かもしれない、などと思う。

明日も、よい日でありますように。

それでは、また佳き日に。

◇ ◇ ◇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?