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思考回路の定期点検【義務感や責任感への自動変換機能】

やりたいことにもそれぞれ遅かれ早かれ期限があるので
ちょっと目を離した隙に、ほんのささいなきっかけで
やらなければならないことにどんどん変換されていってしまう。
割と気づかないうちに。


義務感や責任感を持って事に臨むことの大切さや必要性は前提として…

私の場合、別に誰にも頼まれてないし、何ならやらなくてもいいと分かっていながら好きの気持ちだけで始めたことや、やりたくて進んで引き受けた事も、
進めているうちに気づいたら"成し遂げなければ"と勝手に自分を追い込んでいる。

この自動変換機能の止め方が分からない。

起きた時、覚えのない不安と焦りで身体が重くて
あぁ、今それだ…と心身に表れてからやっと気づいた朝。

今回は自分の容器が決して満杯なわけではなくて、きれいに詰めていたはずの荷物が嵩を増してカタチまで変換されて、
詰め方が雑でポロポロと溢れ出してしまった感じ。

ここで焦って拾い集めると、一つ拾っては一つ落としてを繰り返すので、
一回中身を全部取り出して、広い机に広げて、詰め直す作業をする。

時には、自分の容器の形も見直す。
容量は増えなくても、その時の荷物にあう形にする。

自動変換機能の止め方が分からない私なりに、定期的に見直してちょっとずつ手動で戻していく。
非効率的でアナログでも、これが今できる解決手段。

スーパー銭湯で描いたゆるすぎる図解

溜めて溜めて溜めて…ここだ!バーン!と消すのは爽快だけど、多分細々と消していく方が性には合ってる。(知らん間にテトリスの話してる?)

力抜いて!
気楽にいこう!
楽しんだ者勝ち!

って、目標をハチマキに書いて取り憑かれたように言い聞かせながらガリガリ頑張ろうとしてしまう矛盾もまた私の性格なので、
無理して気楽になることはもう諦めて、時々コミカルだなぁと俯瞰して見守ることにしている。


一服大事
これは高知の、カフェクレオール

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