徳外観留加

食べることとか食べるものを作ることとか食べられないものを作ることとかそーゆーことが大好…

徳外観留加

食べることとか食べるものを作ることとか食べられないものを作ることとかそーゆーことが大好きです。プロフィールの写真は、我が家で一番人気のメニューのハムカツです。。

マガジン

  • 完成おめでとうと言いたいです

    編み物🧶大好きです。 しかし完成まで漕ぎ着けられないこと多し。 なんとか作り上げて自分で自分を褒めてやりたい

  • 工業糸ワールド(自分)

    工業糸で編むのが楽しい。糸選ぶところからナニ編もう?いつ編もう?誰に編もう?編んでからも洗ってアイロンかけて生まれ変わるのがもう一段上の楽しみ。この楽しさをお伝えしたいです。

  • うちのレシピ

    我が家に大量にある料理の本とそのレシピをご紹介します。

  • ただいま製作中

    出来上がるかわかりませんが、とっかかったので進捗をお知らせします。 完成したらラッキーです。

  • 端切れ消費の品々

    通販でずっと買っていたアメリカンプリントの端切れたち。同じ模様の被りはない死ぬまでに使い切れるかわからない小さな布地を消費する記事です。

最近の記事

孫グッズ

明日は娘の息子、つまり孫ってやつの初節句です。旦那はどこぞのお店で服を買ってきたらしく 「ねえ見る?見る?」ってやたらと絡んできましたが 見ません! 私へのプレゼントじゃないだろう! まあそれはともかくとして、以前娘が男の子が生まれたら金太郎の腹掛けをさせたいとか言ってました。 はあ? 流石にそれってどうなのよ。 子どもができるまでは何事にもクールな性格だと思っていたのですが、まあ、大違いでしたね。親バカもいいとこです。 というわけでばーばとしてはこんな感じで。 甚

    • ここんとこはこんな感じです。

      お久しぶりです。編んだり失敗したり製麺したり針無くしたりの波瀾万丈の編み物生活を送っています。 最近は思うところあって小物にシフトしています。カーディガンの編みかけがあるのですが、秋まで休憩です。 そう思うとiPhoneのアプリ、編み物カウンターってものすごく便利。どこまで進んだか取っておけるので、助かります。 出典は「長く使えるこどもニット」 ひつじのポケットさんで購入したひまわり色の糸を二本どりで編みました。 スワッチを編んで洗った時のふわふわ感に成功を確信しました。

      • 今日はすじだ❣️

        お久しぶりです。こんばんは。 今日は友人と一緒に買い出しに行きました。友人は巣立った3人の子どもたちがそれぞれ近くで家庭を持ち、それぞれに小さな孫ができててんやわんやなので、みんなの家を回りながら共働きの家族を支えるために食べ物を差し入れています。 我が家は今のところ娘の家族が近所に住んでいるので時々ご飯を一緒に食べたりする程度ですが、近々娘が仕事を探す予定なので、うちもやがてそうなるでしょう。 遠くで一人暮らしの母にも帰省の際には1人では作りにくい常備菜などを持っていきます

        • 最近編んでいるもの

          糸はたくさんあるのに、ヤフオクでまたしても落とした糸が加わり、さすがの旦那さんも眉をひそめる事態です。 早いところ形にして、糸の在庫を適正にしなくてはなりません。 現在プークレとソノモノの中細を引き揃えてカーディガンを編んでいます。袖があと少しでできるので、形にして2月の終わりには外に出られるようにしたいです。 あと 少しずつ残ってるモヘア(大昔にヤフオクで落とした200玉のラスト)にプークレを引き揃えてみたらけっこうかわいいのでそれをリストウォーマーにしようと思います。

        マガジン

        • 完成おめでとうと言いたいです
          20本
        • 工業糸ワールド(自分)
          12本
        • うちのレシピ
          28本
        • ただいま製作中
          8本
        • 端切れ消費の品々
          11本
        • デール夫人のクッキーズ日記
          9本

        記事

          ケープが出来ました

          あのー タイトルの写真ではダークグレーなんですが、実際のところモスグリーンの糸で編んでいまして、仕上がりも間違いない緑色なのですが、 なんでこうなるの?(萩本欽一風) 参考書は別冊家庭画報の「おうちニット5」 編み図の読み間違い(毎度のこと)や数え間違い(しょっちゅう)を乗り越えてなんとか完成しました。 自慢ポイントはこのボタン 池袋西武にあるおシャンなボタンショップ「ラ・ドログリー」で母のカーディガンのボタンを買った時に一緒に入手したものだと思います。貝を染めたもので

          ケープが出来ました

          近江町にておからを買った話

          先日地震見舞いと新年の挨拶で金沢に帰省しました。 翌日には妹が来て食べ物を持ってきてくれたので買い物にはいきませんでしたが、次の日母と近江町市場に行きました。母は足腰が少々おぼつかないのでカートが欠かせません。でも幸いに観光客がほとんどいなかったので、お魚も野菜もたくさん買うことができました。回転寿司でもたくさん食べてもらいました。 近江町市場に行って必ず立ち寄るお店はいくつかあります。 母がいつもお魚を買うところ、地場野菜のお店、おばさんのユニクロこと(うちで言っている

          近江町にておからを買った話

          おせち2024

          あけましておめでとうございます。 本年もちまちま更新していきますのでたまに読んでいただけると嬉しいです。 さて今年もおせちを作りました。実家への帰省を正月休み明けにしたのでうちだけなら買ってもよかったような気もしますが、 娘家族、殊に孫が(4カ月だから食べないけど)泊まりがけでお年賀に来ると言うのでこれは作るしかなかろう、ということです。 とはいえ市場の仕事は大晦日までありましたので、けっこう時間や手間のかかるおせち料理は大変です。例によってアンケートおせちにして、根性と

          クリスマスが今年もやってきた

          メリークリスマスです。 私の両親は聖公会の信徒、つまりクリスチャンというカテゴリーなので、昔からクリスマスはケーキとプレゼントだけのイベントではありません。 クリスマスシーズンはアメリカでの収穫感謝祭の翌週から始まり、1月の顕現節(ページェントのラスト、三人の博士が幼な子主イエスさまにプレゼントを持ってベツレヘムに参上する日)までの約40日間です。その間毎週日曜日にはアドベントクランツ(もみの木の枝をサークルにしてろうそく立てにするクリスマスの飾り。)のろうそくに一つずつ

          クリスマスが今年もやってきた

          今度の帽子は自分用

          以前イトリコさんのソックヤーンのワークショップで巻き巻きしたグリーンの糸。可愛くできましたが、まだ靴下気分にならないので、以前ベストを編んで残ったミックスヤーンと引き揃えて帽子にしました。 出来上がり、わーい🙌この冬はこれで通勤あったかいぞー と思っていたら、ものすごく前に密林で注文して納期がずっと先延ばしになってたチャリのヘルメットがとどきました。

          今度の帽子は自分用

          まずはスワッチ

          ピンクの糸をヤフオクで落札しました。 太さはこんな感じ 12月からガーンジーセーターの勉強のため、本に出ていたサンプルを編もうとおもいます。糸巻き器でマキマキして、それを合わせて3本どりの玉を作りました。 5号で編んで、お風呂に入ったときいっしょに洗って(エマールで)人間用のコンディショナーで仕上げると糸がふわっとふくらみました。 お、この感じの糸、好き❤️   次回は作り目です。

          まずはスワッチ

          スタイ

          娘の子ども、いわゆる孫がよだれをダラダラする月齢になった様子。 いままではコンビの寝巻きだけでコロコロしていたけれど、首も座ってそろそろ這い回りそうな勢いです。先日旦那さんがウキウキ彼に会いに行った時に、支援物資(と娘が言う食物の差し入れ)にスタイを一枚縫って持たせました。 うん、かわいい。 Seriaにいろんな種類のバンダナがあったので、持っていたダブルガーゼと合わせてバイヤス始末 テキストは文化出版局「奥山千晴/あかちゃんのために作るもの」です。 一番めんどくさかったの

          裁ちました。

          石徹白のいわゆる「越前シャツ」の作り方に沿って布地を用意しました。 当然ですが失敗はイヤです。 布目を通しやすい先染めチェックに決定。 サイズ表と裁ち合わせ図をにらんでなんとかすべてのパーツを裁ちました。 明日ロックミシンをかけてから縫い合わせてみます。

          裁ちました。

          渋い布たち

          先日のバラの生地をたくさん譲っていただいた方から今度は渋めのチェックとストライプを譲り受けました。 もちろんタダではありません。ですから有効に使わないとね。 布地の大きさは各種ありましたが、以前のバラよりは大きく、何枚かはスカートやシャツになりそうです。 …シャツといえば 以前ネットで気になって注文した本があります。ブックレットというのかな。 石徹白(いとしろ)という岐阜の町でおばあちゃんが持っていた古い野良着の作り方を伝え聞き、町おこしにしています。 母が着物の仕立て

          紅玉の季節

          となりました。 りんごを生で食べるのちょっと苦手です。歯が悪いので。 火を通したり、昔風邪っぴきの時に母が作ってくれたおろしりんごは好きです。 市場に勤めてから、青森の果物担当のアニキが高校生のやんちゃだった頃に、わたしが昔働いていたスーパーでしょっちゅう買い食いしていた連中の一人であったことが判明してから彼から直にりんごやブドウを買うようになりました。 知り合いのおばさまがアップルケーキのための紅玉を探していたので彼に頼んで紅玉を箱買い。おばさまとわたしで分け合ってジャ

          バラ色の日々

          先日届いたバラのプリント生地の数々。嬉しくてしばらく眺めて悦に入っていましたが、せっかくの素敵な布地をいつもお世話になっている方たちへのクリスマスプレゼントにすることにしました。 上の三つと後小銭入れをつくって全部で20個くらい差し上げました。 先週久しぶりにお会いした奥様に 「体操教室に行く時タオル入れてんの❗️」と言われて嬉しかったです。 今巾着を縫っていて、あと1マイルバッグは裁断しました。うちの布地達と仲良く活かせればいいなあと思っています。 ただ かなり生地

          バラ色の日々

          手あみのすべて

          …という本をこの度ヤフオクで落札しました。 日本ヴォーグ社から 昭和45年、1970年に発行されたもので、入手したのは第2版。状態はとても良かったです。 じつはこの本、このたび復刻版が発売されて日本ヴォーグ社のネットショップで購入できます。 ただしお値段が…エクスペンシブ…(高い) 編み物千本ノックだけでは上達は見込めないと悟り、しかし通信教育ってのはまったくダメ(いろんなものに手を出しましたがテキストさえも開かないで終了)なので自習でなんとかしたいと思い、この本を見つけまし

          手あみのすべて