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突然の「慢性腎臓病CKD」警告!

いきなりですが、2月29日に、上司から突然「慢性腎臓病受診勧奨通知書」を受け取りました。

人間ドックも毎年きちんと受けていて、「走る習慣」が定着してからは、判定は「A」と「B」のみ。

「警告」を通告されることなんて、あるはずがない!
そう思って通知書をよく読んでみると、確かに「腎機能」の数値が低いようです。

この結果を見たときに、真っ先に「もう激しい練習ができなくなってしまうのか?」という「問い」が生まれてきました。

ここ5年間は、記録に挑戦する自分でいれたことで、「仕事」も「家族」も「人間関係」も「余暇」も、すべてが整っていった印象があります。
私にとって、「走る習慣」こそが「要の習慣」なのですよ!

それが無くなると思っただけで、いったいどうなってしまうのかと不安になってきました……。

まあ、何もしないで不安になっていても仕方がないので、昨日の土曜日に近所の「腎臓内科」で診てもらうことに。

当日の尿検査は、異常なし。
採血もしてもらったのですが、こちらの結果は後日。
2週間後には、超音波検査をしてもらう予定。

医師にした質問は、もちろんこちら!

 ↓↓↓↓↓

「激しいマラソンの練習を続けてもいいでしょうか?」

その質問の回答は???

いったい、どんな答えだったのでしょうか?

次週に続く・・・


そんなことはございませんw

医師の回答は、「大丈夫。続けてください!」

とのことでした。

ただし、しっかり「水分」だけはしっかり摂りながら行ってくださいとのこと。

ひと安心です!


とはいえ、腎機能の数値が低いのは事実。

「eGFR」と「クレアチニン」という数値をはじめて注目することになり、この機能が低いことで起こる弊害も理解できました。

腎臓は語らずの臓。

確かに聞いたことがあるフレーズです。

この「警告」は、きっと私にとってベストなタイミングで降り掛かってきたことなのでしょう。

必ず意味がある!!!

なので、検査の結果はすべて受け入れますが、もし「結果OK!」だとしても、生きている限りお世話になる「臓器」なので、大切に使わせてもらう意識が強くなりました。

さっそく、書店でトップ画像にある書籍『腎臓にいいこと超大全』を購入!


また、amazonでは、メモリ付きの水筒を購入しました!


RUN練習でも、冬の間は手ぶらで走ることが多かったので、必ず「ハイドレーション(ソフト水筒)」を持参で走ろうと思います。

早いタイミングで、自分の腎臓の状態が知れて良かった!
本に書いてあることを3つでも実践するだけで、今よりも良くなっていくでしょうし、さらに「New水筒」で小まめな水分補給を続けていけば、大丈夫でしょう!!!

というわけで、この「限界トッパー サブ3.5編」は、まだ継続いたします。

引き続き、よろしくお願いいたします❤️


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