テレワーク4年目の気付き②

こんにちは!
①を早速読んでいただきありがとうございました!

今回はテレワークに入る前のお話になります。
「『テレワーク4年目の気付き』という題なんだから、早く本題に入ってよ」と思われるかもしれませんが、背景からご説明した方がよりリアルな感情起伏が伝わるかなと思いますのでお付き合いください(笑)

さて、そのテレワークに入る前ですが、入社2年目ということもあり実はかなり精神的にやられていました…
ただ、この時の精神状態とテレワークを経ての精神状態は真逆になります。

入社2年目での悩み事、それは職場での人間関係でした。この人間関係とは、いわゆる「いじめ」にあっていたとかそういうひどい話ではありません。

新天地で起こる「仲の良い、困ったときに頼れる知り合いがいない」ということ、そして年齢幅が大きい社会人だからこそ感じた「仕事の出来に対する不安」と「周りからの評価」を気にしすぎていたことが要因でした。

どんな仕事をする時も周りの評価が気になっていて、ストレスのせいか排泄時に血が出ることもありました(厳密にはストレスで血が出ることはないそうですが、事実として血が出ていました)。

しかし、後から聞いてみたところ、自分が思っている以上に周りは自分に対して何も思っていなかったため、当時は単純に考えすぎだったかなと思います。ただ、当時のグループにはどちらかと言うと寡黙な方が多かったため、どのように思われているのかひたすら不安だった事は鮮明に覚えています。

さて、そんな勝手にストレスフルに過ごしていた2年間でも多くの人と関わる機会があったため、少しずつですが顔なじみは増えていきました。そして、ようやく周りの人とも馴染んでいけそうだなと思った3年目に新型コロナの影響でテレワークが始まりました。

次回は、ストレスから脱却しつつあり、周りとの関係性も良好になりつつあった3年目に訪れた転機と感情の起伏についてお話ししたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました!



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