見出し画像

【育てる記事23/1/22更新】ジョギングがはじめたくなるnote

※この記事は【育てる記事】として、
少しずつ更新して完成を目指します。

10年間運動していなかった私が、
はじめて1年間で800kmを走ることが出来た理由。

ジョギングに興味がある、これからはじめたいあなたに、
初心者目線でのポイントを伝えます。

お金をかけず、楽しく、健康になれる
一石三鳥の、誇れる趣味を、ぜひ一緒に始めましょう。

ジョギングの印象を変えるポイント

・ジョギングは疲れそう
・ジョギングは面倒くさそう

妻に聞いたジョギングの印象です。
私もジョギングにハマるまでは同じことを思っていました。

けれども実際に走り始めると、それは思い込みということに気付きます。
ポイントはずばり「走り方」にありました。

ジョギングは疲れない

学生時代の持久走を思い返すと、いつも息をぜーぜー切らして、わき腹を痛めていました。それはそれはつらい思い出です。
しかし、今思えば当時の私は頑張りすぎていたのです。

ポイントは消耗と回復のつり合いです。

ジョギングは自分のペースで走ればよいのです。
厳密にいうと、自分の息が上がらない程度を維持するのが大切です。

有酸素運動では20分以上続けて、はじめて脂肪が燃焼されるといいます。
こんなゆっくりでも良いの?というスピードでも、走り続けることを優先してください。

もしスマートウォッチを持っているなら、心拍のモニタリングをするとペースが作りやすいです。目安は最大心拍数の50%。

正しいフォームが身につくと、驚くほど身体への負担を少なく感じます。

ジョギングは、端的にいうと連続でジャンプをする運動です。
お尻や太腿の大きな筋肉を動かし、身体の仕組みを活かして前に進みます。
力むと身体がこわばって自然な動きができず、ロスが大きく消耗しやすくなります。
リズムよく、リラックスして走ることが望ましいです。

ジョギングは面倒くさくない

ジョギングにルールはありません。
いつ、どこで、どれだけ走るかも本人の自由です。

服装も動きやすければ何でもよいです。
(※靴と靴下だけは重要です。)

また、走っているとき、頭、目、耳は自由です。

景色を楽しむもよし、音楽を聴くもよし、考え事をするもよし。

私はnoteのネタを考えたり、ラジオを聴きながらジョギングしています。
人と一緒に走るときは会話を楽しみます。

それでもまだ面倒くさいと感じる人もいるでしょう。

そんな方にはランニングアプリがおすすめです。

ランニングのログをとるとゲーム感覚で楽しいです。
また、走った距離がお金になるアプリもあります。(”M2E”で検索ください。)

ジョギングアイテム

ジョギングがより楽しく快適になるアイテムを紹介します。
★は重要度です。

・ランニングシューズ ★★★
ここだけはお金がかかります。
それでも高機能シューズを履いて走ると違いに感動します。
高反発シューズがおすすめです。着地の反発で足が前に進みます。
私が使っているもの)ナイキズームフライ4

・ランニングソックス ★★★
靴擦れを侮ってはいけません。
地が厚くクッション性があることで足のトラブルを回避できます。
私が使っているもの)タビオレーシングラン

・ランニングアプリ ★★
記録は継続の大きなモチベーションになります。
距離とタイム、あとは走ったMAPを眺めていると達成感が得られます。
私が使っているもの)Nike Run Club

・ランニングポーチ ★★
最低限スマホが入るものが良いです。
ウエストポーチタイプが安定します。
ボトルホルダーはなくても困りません。

・ワイヤレスイヤホン ★
音楽やラジオを聴きながらだと飽きずに走ることができます。
私はSpotifyで芸人のラジオを聴くのがトレンドです。
また安全面からは外の音が聞こえるものが良いです。
私が使っているもの)SHOKZ OpenMove

・スマートウォッチ ★★
手元でタイムを確認しながら走ることができます。
一定のペースで走るにはあると便利です。
ランニング専用ではGarminが人気です。

・ヘアバンド ★
気温が高い時期は額の汗が目に入って不快です。
爽やかにランニングする上であると快適ですよ。
私が使っているもの)Halo

・手袋/耳当て ★★ ※冬季限定
寒い時期はペースが上がっても身体の末端はなかなか温まりません。
逆に手先と耳さえカバーすれば寒さもへっちゃらです。

ジョギングをはじめて良かったこと※作成中

・自然に体重が落ちた
久しぶりに会う人みんなに痩せたねと驚かれます。
食事は変えず、ジョギングを加えただけです。
股関節の動きも改善されるので代謝も良くなったように思います。

・人に話せる趣味が出来た
趣味に良いも悪いもないですが、万人受けする一つだと思います。
継続していればいずれはマラソン挑戦など発展性があるのも良いです。

ジョギングでつらかったこと※作成中

・膝を痛めたこと
冬季にジョギングをしていたら急に膝に痛みが…。
整体院で診察してもらうと身体(特に股関節)が固くて膝に負荷がかかっているとのこと。ストレッチ不足でフォームが崩れているのが原因でした。
その後、ジョギング前後のストレッチで症状は改善。
痛みが出たら、無理せず、専門医に相談することをおすすめします。
良いランをするには正しく身体を使うことが重要です。

師匠に教わったこと※作成中

・ドローイング
ランナーとしてレベルアップする上で呼吸法が大切になります。
それがドローイング、腹式呼吸です。
常時腹部に力を込めることで体幹が安定し、理想的なフォームが保たれます。

・踏み込む力が大切
ジョギングは連続ジャンプ。
踏み込みの反発力を推進力に変えて力強い走りをすることが出来ます。
ジャンプで力むのでなく、思い切りよく踏み込むのがポイントです。
ノルディックの動きがイメージに近いです。

・肩回りの柔軟が大切
下半身と上半身は連動します。
スムーズな足の運びにはスムーズな腕の振りが大切。
上半身ががちがちだとフォームがぶれ、体力の消耗につながります。
また腕は懸命に振るのではなく、自然に動く程度でOKです。
前には振らず、少し肘が下がる程度が理想です。

・ファンラン
FunRun!タイムを気にせず楽しんで走ることです。

・夏を乗り切る
ジョギングのベストシーズンは春秋。
マラソンは秋から冬にかけて。
夏は走るには暑すぎるのですが、その中でトレーニングを積むことで、
ベストシーズンにベストランが出来るとのことでした。

・モルテン
マラソン世界王者キプチョゲも愛用する栄養飲料。
飲んでから体の中でエネルギーに代わるまで20分足らずという驚異のアイテムです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?