シンフォニー

実は、今の時代の流れってのは『シンフォニー』とか『アンサンブル』っていうのが、大衆が真に求めているものらしくて『各々の個性を尊重して協奏曲を奏でる』というのを求めてるらしいんですが、実はこれをすり替えるという事が行われていて、『個性を尊重しないただの重奏(統一)』だったり、『個性(多様性)を主張して分断』させたりしているようです。だから、単純に『多様性』『みんな一緒に』というのが、全て悪い事ではなくて、大衆が求めてるもののすり替えをやってるだけなんですね。例えるなら『同じお寿司のネタが天然と養殖の1個ずつ乗ったお皿が眼の前に流れてきてる』ようなもので、それがいいものでもわるいものでも、大衆の嗜好に合わせて流れてこないと、とってもらえないって事をよく知ってやってるわけです。

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