サッカーをする/見る/支える/語る

今まであまり文章を書くのは好きではなかった(むしろ苦手)だったのですが、自分の考えの整理や自分が思っていることをなんとなく発信しようと思ったので今日からnoteをスタートします。

内容は不定期ですが、サッカーをする/見る/支える/語るの項目でそれぞれ書くつもりです(たまには脱線するかもしれないですがお許しください)

そして今回はどうして僕がサッカーをこの4つの視点(①する②見る③支える④語る)に注目してわざわざnoteに書くのかをお話ししたいと思います。


①サッカーをする
日本では多くの人が学校生活が終わるとサッカーをすることを辞めてしまいます。それは日本では戦後からサッカーを始めとするスポーツを「教育の中」に含んでしまい、スポーツ本質的に持つ「楽しむ」という感情を子供たちが徐々に失ってしまい、その結果大人になってからはスポーツから距離を置く人が増えてしまいました(これは当然見るスポーツの人口にも影響します)。勿論、それ以外にもサッカーグラウンドの数の問題や働き方etc理由を挙げれば「サッカーから離れても仕方ない」と思ってしまうかもしれません。とはいえスポーツビジネスに関わるものとして「一度スポーツをしていた人がやめてしまうキッカケや風潮」を減らしたいと思っています。その中で僕は社会人になって、社会人サッカーのチームにも所属せず、僕自身でコミュニティを作って、「年間100日ボールを蹴る」ことを目標に活動しています。そのあたりのことを今後は書いていきたいと思います。

②サッカーを見る
僕は海外サッカーはTVやDAZN、JリーグはDAZNやスタジアムで毎週のように見ているが、それ以外にも大学サッカーや高校サッカー、クラブユースの試合なども見ている。「純粋に楽しいから」という理由も勿論あるのだが、
自分の中で「サッカーを見る目を養いたい」という想いがある。「○○大学の△番は今のマリノスにはまりそう」などといった形で自分なりにスカウトになったつもりで試合を見ている。僕は自分が仮にクラブの経営者になれたとしてやりたいサッカーのスタイルや哲学がある。その哲学やスタイルにあって選手を自分なりに発掘したりするのが好きです。そして注目していた選手が僕が「○○というチームに合いそうだな」と思っていて、実際にそのチームに加入が決まった時は少し嬉しくなります。観戦記とまではいかないですが、僕なりに感じたことを書きたいと思います。

③サッカーを支える
これについては今の僕の仕事がもしかすると微力ながら、サッカーを支えることに結びついているのかもしれない。お陰様で色々な相談を受けることも多く、そういったときには喜んで一緒にお取り組みをさせていただきます。サッカーだけではなく他の競技のクラブの方ともご相談をいただくこともあります。少し仕事のことが多くなると思いますが、支えるという観点で書きたいと思います。

④サッカーを語る
これはもう仲が良いサッカー仲間だけではなく、サッカーにあまり興味のない人含めて、僕はかならず飲み会ではサッカーの話になります。その時にサッカーの良さや楽しさ、見どころなどをきちんと伝えたいと思っています。

・サッカーの戦術の言語化
・大学サッカーや高校サッカーって何が面白いの?
・チケットってどうやって買うの?   etc

実際に飲み会などでした話で興味深いものがあればここにどんどん書いていきたいと思います。

1回目はこの辺で終わりにしたいと思います。少しでも僕が書く内容を参考にしてくれる方がいれば嬉しいです。

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