この作品は、第50回江戸川乱歩賞(2004年)に応募して、二次選考(24作品、このあと三次選考が行われて最終4作品が決まる)に通過した作品です。
400字詰原稿用紙で544枚。
トリックは2003年当時のものなので、現在では違和感があるかもしれません。
と言いつつ、作者自身、内容をすっかり忘れていますが。

※公開した後、妻が読んだら、誤字をいくつか発見したそうです。
 選考ではそれもマイナスになったか(≧▽≦)

非公開にしました。


小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)