夫婦で転職して変わったこと
こんにちは、キャリアコンサルタントのたかえです。
今年もあと僅かとなりました。
2022年に我が家に起こった変化、それは夫婦とも転職したことです。
夫は2022年1月、私は2022年2月に転職。
ほぼ同時期に転職をし、日々の過ごし方が大きく変わりました。
気づきや自分の気持ちの変化などを綴ってみます。
働き方の変化
まずは転職した内容のご紹介。
一言でいうと、夫は激務から、残業なしのホワイト企業へ、
私はノー残業大企業から、勤務時間増・フレックス有ベンチャー企業へ。
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家庭内での変化
夫婦で 転職したことにより、平日の過ごし方がガラっと変わりました。
今までは私が平日ワンオペで、子供が寝た後に夫が帰宅。
急な発熱対応も100%私が担当。
転職後は、夫婦で保育園に送る→迎えは分担で早い方が行く→家族みんなで夕飯を食べる→お風呂→夫婦で寝かしつけするという生活に。
保育園からお迎え要請があった時も、私が早退して保育園にお迎えに行くから翌日は夫が休んで面倒見る、など分担して行っています。
気持ちの変化
生活が変わることで、気付きがあったり、自分の気持ちにも変化が生まれてきました
・ワンオペってやっぱりしんどい
たまに夫が夜不在の時はワンオペとなるのですが、そんな時は余裕が無くなりすぐに子どもを怒ってしまうことがあります。
転職前は18時にはお迎えに行っていたので、帰宅後の時間の余裕もあり子供もそこまで自己主張もなくスムーズに事が運んでいました。
今はお迎え時間が19時前になり、2歳になった娘は会話できるようになったので「絵本読む!」「お風呂いや!」など意思表示をするように…ご飯食べるのもお風呂に行くのも一苦労で、そのたびにイラっとしてしまいます…。
大人が二人いると、片方がつい感情的になったり怒ってしまっても、もう片方がフォローすることができます。ワンオペではそれが出来ないので、改めてワンオペのしんどさを知ったのです…。
働きながらワンオペする父親・母親の皆さん本当に尊敬します。
・お迎え、急な休みに対する夫への期待
夫も前職よりは休みやすくなったので、ついつい娘が発熱したときに「休んでくれないかな…」と期待してしまう自分がいます。
前職時代は私が100%休んで対応し、子の看護休暇も一瞬でなくなり有休を使っていました。「私が休んで当たり前」という状態が辛く、自分の仕事をないがしろにされているように感じていました。
今自分がそれをしてしまっていないか?とふと思うことがあります。
仕事を休みにくいのはお互い様、という気持ちを忘れずにしたいですね。
・家事に対するありがとうって大事
夫は能動的に育児も家事もなんでもやってくれています。
私が娘とお風呂入っている間に掃除機掛け、洗濯物畳んだりもお手の物。
料理も好きなので土日のご飯担当は夫(ゴメンネ…)。
私もしれっと洗濯物干したりしているのですが、それに気づいた夫は必ず
「ありがとう」と言ってくれます。
(私の方が家事やっていない気がするのに…)
なので、やってくれるのを当たり前と思わずに、お互いにありがとうというのが大事だな。と自戒を込めて…。
* * *
何とか転職1年目を無事終えた我が家。
来年も引き続き、家事も育児も分担しながら家族みんなで笑って過ごしていけたらなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
たかえ
https://twitter.com/tke_cafe
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