「はじめまして」のシンドさ
どうも、宝島です。前回の自己紹介からしばらく経ちました。
フォロー、スキをしてくださった方、ありがとうございます。
進学、就職などで新しい生活が始まる皆様、お疲れ様です。
新しい環境に飛び込むのはドキドキとワクワクが混ざり合って、気疲れしますよね。名前を覚えたり、その人キャラクターを覚えたり、付き合い方を考えたり、、、正直、僕からしたらなかなかにシンドイです。
■3つのシンドさ
僕が新しい人間関係を構築する上でシンドさを感じる瞬間は3つあります。
それは、
1. 興味が無い話
2.キャラクターのブレ
3.よそよそしいコミュニケーション
です。
■なぜシンドいのか
…なんとなく共感していただけませんか?
では、それぞれなぜシンドくなってしまうのか説明させていただきます。
1. 興味がない話を聞かなければいけない時
僕は初対面の人には、よくおもわれようとして八方美人的な対応をします。
なので、よくわかんない話でもとりあえずウンウン頷いてやりすごしてやろうと無意識的に首が縦に動きます。
しかし、頷くだけではよく思われにくいので、相槌を加えたり質問をしてみたり、なんとか自分に興味をわかせようとします。
大半の場合、興味を持つことはできるんですが、もちろんそうじゃない時もあります。
その過程で、
「この人はどのタイミングで頷けばノッて来るんだろう…?」
「どの言葉遣いがこの人にはウケるんだろう…?」
と、相手を理解しようとする作業が必要になってきます。
この作業はとても心身ともに消耗します。
2. 自分のキャラクターのブレを感じてしまう時
僕の場合、相手を理解する作業のうちに、相手に合わせるというのがあります。
相槌のタイミングや表情の機微一つ一つをとっても個人個人で気持ちいいポイントは違います。(と思っています。)
よっぽどスタイルが確立した人ではない限り、多少は人に合わせると思います。
たとえば、
・普段と言葉遣いを変える
・愛想笑いをする
なんかも人に合わせることだと思います。
多少なら、健全だと思います。
しかし、全力で合わせようとすると、絶対自分のキャラクターがぶれます。
(そもそも自分のキャラクターってなんだって話は一旦置いとかせてください。)
自分で、「あ、俺取り繕ってんな…」
って感じるレベルだと赤信号です。
相当消耗しています。
今までの2つのパターンは
・相手が年上や目上とされる人
・コミュニティの古参
しかし、同じ状況でコミュニティに入るのが自分以外にもいる時、状況は異なります。
お互い新参者かつお互い僕のようなスタンスの人が、おそらく僕の天敵です。
つまり、コミュニケーションのイニシアチブにおける雌雄を決する作業が上の2つにプラスされます。
もうめちゃめちゃめんどくさいです。
そんな僕がどうやってそのストレスを軽減してきたか、それは人間類型です。
人間の正確をパターンワケすると、上記の1~3をやってしまうような人でもかなり楽になります。
次回から僕が最も意識する「根暗な陽キャ」という人間類型をご紹介したいと思います。
(飽くまで僕の主観かつ個人的な見解がメインです。)
__________________________________________________________________________________
■お知らせ
Twitterをはじめました。
そこそこつぶやくと思うので、気に入られた方はフォローよろしくお願いします。
Twitter: @takarajima2018
__________________________________________________________________________________
宝島です。コツコツ持論をnoteを上げ続けようかと思います。 どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。