「魔法の鏡よ、この世で一番美しいのは誰？」 白雪姫に登場する女王が鏡にした問いかけ。 鏡は白雪姫を映し出し、女王は激怒する。 見た目の美しさではなく、内面の美しさが人を作る。 そう、「人間力」だ。 『リンゴ飴になるな』 母がふと伝えてくれた言葉で、僕には格言となっている言葉で反芻することが多い。 外見がよくても中身が傷んでいれば、どんなに良くても咀嚼が進まないし余計に雑味を感じて食道が窄む。 人間も同じ。 「龍が如くシリーズ」が大好きで、最近発売した8もプレイし
自己肯定感が高いのか低いのか。 カフェやレストランなどで議論されていることが多いトピックだと思う。 ここでクエスチョン！ 「さぁ、あなたの自己肯定感に対するモチベーションはどうですか？」 僕の答えはI'm not sure. よく、「君って自己肯定感高いよね？どうやってるの？」と聞かれることがある。実は自己肯定感に対してほとんど考えたことがない。 というよりもあまり気にしたことがない。 さぁ、念の為索引、、、 自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、好意的に受
日々生活している中で「当たり前」を意識しているだろうか？ 歩行、食事、睡眠、恋愛、仕事。 「当たり前」を「当たり前」と思って過ごしていることにノイズを感じたこの頃。 今年の元旦は 「未曾有の地震」 「飛行機墜落事件」 「電車内刺殺事件」 衝撃の走るニュースで溢れ、いつもならバラエティで埋め尽くされたユートピアに悲しく辛いディストピアが溢れた。 1/2からは駅伝やバラエティ番組もいつも通りに行われて少し安堵。(センシティブやメンタルに響く内容をずっと見てしまうと、過覚醒
「余白の美学」という言葉が存在する。 日本独特の美意識観が産み出した美学だが、一体どんなものだろうと脳内で知っている「余白」の情報をミキサーにかけて濾してみた。 僕は軽度のミニマリスト症候群だ。 物がoutしていくことで、インテリアとして飾っている「となりのトトロ」の猫バスたちにスポットライトが当たり、後光がさしたかのような存在感を放ち始める。(僕がとてもジブリが好きな話はまたいつか🌱) 各カテゴリーのインテリアたちがそれぞれの個性のもと、どこでも主役になれるくらいのポ
note初投稿。 noteに命を吹き込んだ今日。 なぜnoteを始めるに至ったのかを綴りたいと思う。 ”言葉は刃物” 1日に起こったことや考えたことの言語化、自分なりの表現を使ったアウトプットをする場所や機会は広大に広がる地球に暮らしていて、 1日24時間（秒にすると、なんと86,400秒！意外と少ないっ！)もあるのに意外とない。 インプット→アウトプット→咀嚼→インプット。 研磨して綺麗にして、言葉の粒を大きくして輝きを放つために。 ”言葉は刃物”という言葉が
