【インタビュー動画】~マネジメントを通じてお客様の喜びをより作りあげていきたい~
ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。 そんなメンバーそれぞれのストーリーをインタビュー動画にてご紹介します! 今回は、2021年10月にカウカモエージェントサービス部へ加わった深田をご紹介します。
転職のきっかけ
ライフスタイルが変わったというのが大きいですが、30歳になって子どもも生まれて父親として過ごしていく中で、”仕事していく上でより成長を加速させていきたい”と思ったのがきっかけでした。
前職だと成長もできるし、やりがいのある仕事ではあるのですが、一つの商材をずっと扱っていくところに少し窮屈さを覚えました。
より幅広い商材を扱っていけたり、より多くのお客様と携わる仕事をしたりした方が成長していけるのではないかと思い、転職を考え始めました。
転職のテーマ
まず大きなところでいうと家に携わる仕事は好きだったし、やりがいも感じていたので、そこは続けていきたいと思っていました。その中で"成長を加速させていく"というところで、マネジメントの立場にも早く立っていきたいという気持ちがありました。そのため少し若い会社などを見ていました。
ツクルバの決め手
大きく理由が二つあり、一つがリノベーションを扱っているという点で、市場の中ではとても伸びていく分野を扱っていることと、もう一つにツクルバが設立からまだ十年ちょっとの会社なので、早くマネジメントの立場に立つことが実現できるのではないかという点に魅力を感じました。
入社後のギャップ
実はギャップがなくて(笑)しいてあげるなら不動産業界ってとにかく現場に出てやってみろといった印象が僕はあったのですが、逆にそれがツクルバにはあまりなくて。
研修や事前の準備がとてもしっかりしているなという、そんなギャップはありました。
事前準備について
プランニングシートを使って、お客様とコミュニケーションを取っていくのですが、それを元にどんなお客様かなど人柄的な話から、「こういう人だとこういう提案が喜んでくれそうだ」といった準備を行っています。
ツクルバはITをとても駆使している会社なので、確率やデータを元に成功する確率が高そうというのを社内で共有して、それをベースに動いているので、とても事前準備がしっかりしているなと思います。
なぜマネジメントへ
ツクルバには色々なマネジメントポジションがあって、組織にチームが五、六個あるのですが、そこをマネージャーが束ねており、その中にユニットが二つ、三つあって、そのユニットの中に二人〜四人のメンバーがいるという組織構成になっています。
まずメンバーからユニットリーダーというリーダーのポジションを目指していくことになるのですが、そこに早めに就きたいなという思いがあり、ずっと目指していました。
リーダーになるには
やりたいといえば誰でもなれるわけではなく、ある一定の成果はちゃんと出さないといけないので、そこのラインをちゃんと達成していくことは意識していましたし、会社からも求められています。
そこを超えたときに全員に声をあげる権利はあるので、僕もそこで手をしっかりあげてやりたいという意思を表していました。
メンバーとの違い
メンバー時代はとにかく自分の成果にフォーカスしているので、他のメンバーが自分より成果をあげていると、悔しい思いが強かったのですが、ユニットリーダーになってみると視点が変わってくるので、自分だけじゃなく、メンバーだったり他のユニットの成績・成果もとても嬉しいと思えるようになりました。
リーダーのやりがいについて
メンバー時代はとにかく目の前のお客様に喜んでいただくのが仕事だったのですが、ユニットリーダーになってくると自分もプレイングマネージャーとしてお客様の前に立ち、メンバーに読み合わせや事前準備をする段階で「こういう事やったら?」とアドバイスをして現場に出てもらうので、その結果、お客様に喜んでもらえる仕事ができていくのは、自分の力だけじゃできないお客様の喜びを作り上げているという実感があり、やりがいに感じています。
業務の変化
やはり数字を見る機会は増えていくので、今の進捗がどうなっているのか、会社の中で指標とされているポイントが今どれだけ足りてなくて、どうしたら上がっていくのか、といった仕事も増えてきます。
今後について
まずはユニットリーダーとして成果を出していきたいので、そこでMVPを取っていきたいと思います。また自分のユニットに入ったメンバーには他のユニットや違うチームに入ったとしても活躍できるような自立した人に育ってもらいたいなと思っています。
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