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「#7 21歳能力無しフリーター 初のシェアハウス生活」

ひーちゃんが海から魚を持ってきたよ!

食品ロスについて考えてみたよ


入居7日目、1週間が経ちました。

毎日色々と刺激的すぎて、あっという間のスピードで過ぎた1週間。

僕の過去を振り返り、これまで時間の流れが早いと思ったことは無かったです。

楽しい時間が過ぎるのはあっという間

あっという間すぎて、3ヶ月後に楽しかったという感想だけで終わらないように自分でやるべきことを明確化して、日々過ごさないといけないなと思いますね〜。

ということで、今日のnoteはハウスファミリーのひーちゃんが魚を釣ってきてくれたので、シェアさせていただきます!

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でっかいクーラーボックスに魚が大量!🐡

石川県出身の僕は魚に馴染みがある方なのですが、こんな鯛の大量のクーラーボックスも見たこと無いし、アジもめっちゃ大振りで興奮しました(笑)

海に船で出て釣りに行っていたらしく、帰ってきたその日に捌いて、みんなに振る舞ってくれました!

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甘エビの唐揚げ🍤

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アジのお刺身🐟

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甘エビのアヒージョ🦐

その日に釣ってきてくれたお魚なのでプリプリですごく新鮮!

料理ももちろんすごい美味しいのですが、お魚さんの全ての部位を余すことなく使って料理をしてくれるひーちゃんに僕は考えさせられました。

最近、考えていることが食品ロスについてなんですよね。

食品ロスについて世間では、

『食べられるものを捨てるのはもったいない!』
『環境にも悪い!』

よく言われていますよね。

言っていることは大大大正論なので異議を唱えるつもりは全く無いのですが、大前提として、

命をいただいている動植物に対しての感謝を出来ていない

から食品ロスが増えると思っています。

動植物への感謝、、、「いただきます」ですよね。

私たち人間は、生きるための生存本能に従うとはいえ、他の生物から命をもらっているんです。

みなさんの食事の時に、「いただきます」言葉に出せれば一番良いと思いますが、心で想えていますか?

人類の人間という生物が、他の生物に対しての感謝を言葉や想いで表現する事が素直に出来れば食品ロスは起こらないのではないのかなと考えています。

今回は、友人から教えてもらったいただきますを言うのを忘れないようにする考え方があるので、シェアさせていただきます!

□考え方

考え方としては、普段料理をする人は料理をしながら食材を、
家に帰ってご飯が用意されている、
外食をする人はご飯が出てきてまずその料理をじっと見つめてください。

そしてその食材が、料理がここに来るまでの過去を少し考えてみてください。

料理が出てくる人の目線で例を出させていただくと、

例えば、海老のトマトクリームパスタが目の前にあるとします。

その海老のトマトクリームパスタを作ってくれた人をまず想像できますよね。

そして具材を確認して、パスタ、海老、トマト、ニンニクatc,,,
食材だけでもたくさん考え付きますよね。

その動植物のことだけを考えても、
海老のトマトクリームパスタは完成しません。

その食材を採ってくれる人もいます。

物流で運んでくれる人もいます。

売っているものをパックする人もいます。

料理を提供するお皿を作る人もいます、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

僕はいただきます。を言ってからご飯の一噛み、一噛みをする際にいつもこれを考えながら食事をしています。

この考え方を自分の中に落とし込めるようになって、

前まで食わず嫌いだった食べ物も食べられるようになった

動植物に対しての感謝がより一層深まった

食事が今までよりもうんと美味しく感じられるようになった

という食事を今までよりもっともっと楽しめるようになりました!

と同時に動植物への感謝が強いので食品ロスも無くすようになりました。

良いと思ったら自分の中に落とし込んでね!


今日もブログを読んでくれてありがとうございました。

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タクミ













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