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動画の時代に救われること。

どこに転職しようが、新しいカルチャーに慣れるまでには、誰でも緊張するだろうけど、特に自分はそれが長いし重い気がする。

今までの転職でも、裏で「あいつ使えないなぁ」と思われてるんじゃないかとか、何か言われるたびにビクビクしてる時期はあったと思うから、仕方ない時期だし、後から振り返ればそんな時もあったな〜で済んでしまうことだろうけど、とにかくプレッシャーに弱い人間としては、毎日心拍数上がりっぱなしだと思う。

先日も「今までどうやって仕事やってきたの?」的な物言いをされて、他の人からしたら、さして酷いことを言われたわけではないだろうに、かなりどんよりしてしまい、まだ鉛のように心に横たわっている。これもあとで笑い話になればいいのだけど…。

こういう時は運動してストレス発散!がいいのだろうけど、動く気にもなれない…と思った時に、ふと今の時代はYouTubeがあるじゃないかと思って、笑える動画をとことん見ることにした。

とはいえ、騒々しいのも苦手だし、意図的な笑い話はむしろ醒めるので、お笑い芸人とかよりは「空耳アワー」だとか、昔のプロ野球の珍プレーだとか、クスッとするものばかりだけど。

テレビをつければコロナの話題やスキャンダルばかりで、あまり晴れ晴れした気持ちにはさせてもらえないけど、動画を見て笑うことも気分転換になるはずと思って、これからも意識的に笑うことは心がけよう。

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