プロポーズが成功した初心者ランナーが、両家顔合わせへ挑戦する為の準備


はじめに

前回の記事でプロポーズの言葉を検討し、
実行したところ無事に承諾いただきました。
今後のスケジュールとしては
「両家顔合わせ」があります。
その準備をランナーとしてどのように行い、
本番をどのように組み立てるかを検討いたしました。

1.両家顔合わせとは

結婚が決まった時にそれぞれの両親を
紹介する食事会的な内容のようです。
ランナーで言うと本番レースで使う
ランニングシューズをそれぞれの両親に
紹介するようなもの
ですかね。
ただ、今回については
相手をランナーとし
私をランニングシューズと置き、
相手方の両親に自分が相手方にとって
素晴らしくマッチしたランニングシューズである旨を
アピールする必要があると考えております。

2.アピール箇所整理

自分を冷静に客観視すると
「収入は平均並み、
身長は低め、
顔もさして特徴無し」

という状態です。
これはランニングシューズで言うと
「反発は普通、
クッション性は低め、
ファッション性もほぼ無し」
と例えられると思います。
つまり、本番レースに
薄底ジョグシューズで出てくださいと
説得するのとほぼ同様だと思います。
この小さい穴をこじ開ける為に
薄底ジョグシューズで本番に出るメリットを
整理する必要があります。
検討したところ「履きなれている」の
一点突破になりそうです。

3.具体的なアピール文検討

上記の「履きなれている」というメリットで
一点突破を図るアピール文を以下の通り検討いたしました。

人生は初めて出るフルマラソンのようなものです。
そのフルマラソンでいい結果を残すためには
高機能のシューズを選ぶことが今は主流となってます。
ただ、初めてのフルマラソンということを考えると
より「安全」を取るべきではないでしょうか。
初めてのフルマラソンで高反発シューズを履いて
怪我をしてしまう場合や、
ファッション重視の靴を履いて、
終盤シューズの重さでタイムが出なかったりと
様々なトラブルが想定されます。
ただでさえ、厳しい初めてのフルマラソンなのですから
シューズ以外のトラブルも当然あり得ます。
そのようなトラブルに備え、
普段から履きなれているジョグシューズで
フルマラソンを走るのは「あり」なのではないでしょうか。
想定を上回る結果は出せないかもしれませんが
想定した結果を出せる可能性は高いです。
是非初めてのフルマラソンはジョグシューズで走るべきです。

4.おわりに

長々と検討いたしましたが
かなりアピール文としては
良い感じになったような気がします。
是非引き続き応援をお願いします。

なお、私は初めてのフルマラソンは
Genten stで出ようか検討中です。

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