今回は、昨日紹介しましたジェームズ・クリアー著「ジェームズ・クリアー式　複利で伸びる一つの習慣」の一部を引用させていただきました。
※Amazonのサンプルで読める一部分のみです。

（ここから）「小さな改善が長い時間をかけてもたらす変化は驚くほどだ。計算してみよう。もし毎日１パーセントよくなったら、一年後には三七倍よくなるだろう。逆に、毎日１パーセント悪くなったら、一年後にはゼロ近くになってしまう。小さな勝利もささやかな敗北も、積み重なれははるかに大きなものになる。

習慣とは、自己改善が複利の利子を生んでいくようなものである。投資した金が複利で増えるように、習慣の効果も繰りかえすことで大きくなっていく。一日ではほとんど違いがないように見えても、数カ月や数年をかけてもたらされる影響は計りしれない。2年、5年、あるいは10年後に振りかえってはじめて、良い習慣による利益と悪い習慣による損失がはっきりと目に見えてくる。」（ここまで）

上記引用の中の太字の部分。
「習慣とは自己改善が複利の利子を生んでいくようなもの」。
繰り返せば繰り返すほど、その効果は驚くほど大きな違いを生む。
バカの一つ覚えのような行動でも、
それが自身を良くして将来を良くすると確信しているならば
自分自身を驚くほど、理想の自分像まで引き上げてくれるに違いないです。

今は、本当にただnoteを更新しているだけになっていますが、noteに書けていないこともちょっとずつ習慣の改善を図っています。

必ず人生良くする！自分自身の責任で僕自身もかかわる家族仲間も良くしていきます。

今日もお読みいただきありがとうございました。