LeicaM9と、Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZMで撮る愛犬の写真が1番好き
うちには、もうすぐ7歳になるぷーちゃんというミックス犬がいます。
いつだって家中を慌ただしくパトロールしている、にぎやかな女の子です。
そんなぷーちゃんの写真はブレてようがピンぼけしてようがすべて宝物。
中でも、一緒に住んでいる彼女のSonnar T* 50mm F1.5 ZMとLeica M9で撮影された写真が1番好きです。
Sonnar T* 50mm F1.5 ZMの絹のように柔らかいボケと、Leica M9のこってりした描写の相性が良いのか、手で触れたくなる優しい質感の写真を生み出してくれます。
ピント面が薄く、レンジファインダーで開放F/1.5で撮るのはすこし難儀しますね。ほわほわになります。
最短撮影距離が90cmとあまり寄れないのは欠点ではありますが「僕も欲しいな……」と思うくらい好きな描写をしてくれるレンズです。
単純にツァイスのゾナーレンズが好き
ライカM9とSonnar T* 50mm F1.5 ZMの組み合わせが良いと語りましたが、単純に僕はツァイスのゾナーレンズの描写が好きなんだと思います。
今は手元にありませんが、いちばん多用していたフィルムカメラ、CONTAX T2に搭載されていたレンズもツァイスのゾナーでした。
おわり
とまぁ、レンズとカメラのレビューに見せかけた、愛犬大好きおじさんののろけでした。
これからも1日1日を大切に、残せるだけ写真と動画を残しながら愛犬と過ごしていこうと思います。
読んでくれて、ありがとうございました。
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