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サービスブループリントを使ったワークショップを企画・実施したお話(withカレーランチ)

今回はデザインセンターのメンバーに対してサービスブループリントを活用したワークショップを実施しました。その様子を紹介します。

きっかけ

日頃から「サービスブループリント見ているだけでは活かせない」と思っており、自分自身も目的意識を持って見なければぼんやり眺めるだけになってしまうという問題を感じていました。さらに普段業務で関わりが少ない社内の他の役割について主体的に話すきっかけを作りたいと思っていました。

実施方法

ワールドカフェ形式でのワークショップ

今回のワークショップは「ワールドカフェ」と呼ばれる形式で実施しました。4、5人のグループをつくります。3回の話し合いタイムがあり、始まりと終わりはグループごと。2回目の話し合いはテーブルに1人残して他の人はシャッフルします。2回目は着席したテーブルで話されていたことに相乗りする形で話を進めます。3回目は元のテーブルに戻って話を整理します。最後にはテーブル毎に「どのような話がされたか」を共有します。(詳細はこちらを参考に)


読み込みタイム

テーマ

「サービスブループリントをみて”デザインセンターの私達ができること”」というテーマで実施しました。本来もうちょっと「問い」として問題のようなものを投げかけるのですが、初回なので少し広い範囲で捉えられるテーマにしました。ちなみに、グループ分けはデザインセンター内のチームで分けています。

実施にむけて「やりたいこと」と「やらないこと」を設定

ブレストのルールのように「やりたいこと」と「やらないこと」を設定することで参加のハードルを下げ、発言しやすい環境を創ることが目的です。
■やりたいこと
 ・チームで同じものを見て語り合う(理解促進目的)
 ・「正解はありません」の前提で自分の言葉で会話(知識の定着)
■やらないこと
 ・リサーチチームからの一方的な説明
 ・ハードル高いコメントを求めること


話し合いタイム

各テーブルからの共有

模造紙に書き込んだ内容を清書するのではなく、その場の会話を共有します。実際の模造紙には手書きの文字がならび、会話の熱量を感じるようになっています。

報告を聴く

参加者からの感想

1つ目は「サービスブループリントが実物で見られたことが良かった」というもの。冒頭で紹介したように一気通貫で見られる資料が無いため、可視化されていることを評価いただきました。「ユーザーエクスペリエンスに関する理解を広げる助けになりました。」ともいただき、やってよかったと思いました。

別の視点からの感想は「特に新入社員にとって、複雑なビジネスプロセスを理解しやすくなった」ということ。今回のワークショップが、全体像を共有し、社内理解を促進する助けになったことが嬉しいです。

今後にむけて

感想に加えて「次なるワークショップのテーマ」を参加メンバーからにきいてみました。

【デザインの効果測定】デザインの影響を評価し、デザインの役割を強化する方法に焦点を当てることをテーマに話してみたい。デザインがビジネスに与える価値にも着目することもやってみたい。

【自社のサービスについて】改善点やアイデアを出し合い、新たな展望を描く場として活用してみたい。サービスの向上に貢献できる話し合いをしてみたい。

今回はサービスブループリントを使って、各事業部の役割や活動について話すワークショップを実施しました。第一歩として各メンバーが社内にどのような役割があるか把握することはクリアできたとおもいます。

(社内向け)サービスブループリントはNotionなどでリンクが社内に公開されているので「どうなっているっけ?」などの場合には活用してもらいたいなと思います。


おまけ

サービスブループリントワークショップのあとには「カレーランチ会」を実施しました!オーベルジーヌというお店のカレーです。
机を囲んでいろんなおしゃべりしながら食べました!

皮付きじゃがいもがアイデンティティのオーベルジーヌ(カレーに蓋がw)
ワークショップが終わって腹ペコでグフフ顔

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