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悠々自適な学生生活

悠々自適
「悠々」は何ものにも拘束や束縛をされることなく、自然体に行動するという意味があり、「自適」はのびのびとした気持で楽しむことという意味がある。

「サッカーを文化にする」
「好きなことを好きといえる素敵な世界に」

そのために、自分がそれを体現したい。
そんな想いで約1年間、生活を送ってきました。

今日から、専門学校2年生です。
高校卒業後すぐに通ったので、もうすぐ20歳です。
1年間過ごした中で思ったこととしては、
「自分のしたい!は形になる」

1年生の間、自分が何をしたのか振り返ってみました。

学校のカリキュラムに組み込まれている活動も、かなりの充実感を抱いています。Jリーグ・なでしこリーグの試合運営実習、学内チームの所属する地域リーグのイベント企画から試合運営。企画に関しては、自分の思いや描いていたものがフィードバックを重ねて、考えつかなかったものが出来上がっていく過程、本当に面白かったです。また、学校の近くの施設へ出向き小学生の子たちとサッカーをしたり、行政へ企画プレゼンをしたり。行政のCM作成に関わらせていただいたりもしました。

学校外の部分でも、自粛期間に大きな出会いや経験が多くありました。特に、ずっと『ヒーロー』と尊敬していた方と話す機会をいただいたこと、励ましの言葉をいただけたことは、半年以上たった今でも間違いなく自分のモチベーションであり続けています。

私も、誰かのモチベーションに、
誰かのヒーロー(ヒロイン)になりたい。

応援することは、それ自体がエネルギーになるみたいです。これは、本当にその通りだと思います。私もそれで頑張れてきた。「あの人も頑張ってるから」「あの人みたいになりたい」そう言われる存在になりたい。

そんな私の、2021年度の目標です。
1つ目は、学内チームのマスコットキャラクターの認知を向上させられる企画を行う(個人的に目標は、次回の『裏マスコット総選挙』に出場すること)
2つ目は、たくさんの人を巻き込むこと。自分発信の事が、自分以外の誰かを繋げていくきっかけになったら良いな、と思います。最近は、「この出会いって実はすごく、すごい(語彙力)」と思うことばかりです。とにかく、全部タイミングだったんだな、と。明日だったら遅かった。そんなこともあります。人との出会いは、どんな時も大切にする必要があるのだと、強く感じます。

3つ目は、野望として。同期の誰よりも早く内定をいただくこと!でもこれこそ、タイミングの問題があると思うので、この目標にはあまりこだわりすぎず、自分のペースで進められたら、と思います。悔いのない選択をしたいです。そのために今は、自分のできること、自分がしたいことを、できる限りやり切りたいです。

現在の自分は、中途半端です。様々なことに関わらせていただき、チャンスも多くある中、まだ何も残せていません。

4月。年度初め。最高のタイミング。今日から!自分を褒めてあげることができるように。まずは、やるべきことの優先順位を明確にする。

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