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ついに!1人での撮影の日が来ました。 楽屋みたいな場所があり、しっかり男優の席もあって、なんとヘアメイクさん付きでは無いかー!今まで撮影で「ヘアメイク」なんてなかったから感動しました! ましてや20歳そこそこの時に、たまたま募集してた「汁男優」というものに応募して、初めて行った撮影が木更津かどっかの山奥でした。「女子生徒と男子生徒大勢がエキストラで」という設定でしたが、男性側の汁男優の待ち合い室が掘っ建て小屋で、野郎どもが朝から晩までぎゅうぎゅう詰めで、「撮影以外はそこで待機」という地獄絵図な経験もしました。 幸いにも昼の弁当は出ました。 それからはその役は一度もやっていません。 さてさて、ヘアメイクをして撮影に望む訳ですが、一応流れみたいなものがあり、 「自分で動画を探しながらBluetoothでイヤホンをして行為をする」という流れでした。 今までそんな流れもなかったので、少し戸惑いましたが、周りのスタッフさん達が「素を出して」と言ってくれたり、定点カメラだから実際には部屋には自分1人であまり緊張せず臨めました。そして大まかな動作や言葉などは指定がありましたが、ぼぼ自由な感じでしたので、 初めてでしたが普通に最後まで出来ました。 一応最初はこれが登竜門みたいで、これでさえも自分の思うように行かない人もいるみたいです。 現場にいた違う子も、二、三回くらいまでは全然ダメだったとか言っていたので人によってはこれも難しいのかもしれません。

次回に続く

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