マガジンのカバー画像

新型コロナウイルス対策への提案

21
運営しているクリエイター

記事一覧

新型コロナウイルス対策への緊急提案

無能な新型コロナウイルス対策にあらゆるSNSを使って怒りの声を上げ、私の提案した多成分系の殺コロナウイルス剤の生産を呼び掛けよう!”

 世界中が一律のコロナウイルス対策を講じているのを見ても、現代医学の無能ぶり、混迷の極みにあることが見て取れる。これに加えて、国家を担う政治家たちが、全くの無知、文盲の輩の集団であること、マスメディアもグレタちゃんの例でも分かるように、単なるアジテーターに終始し、

もっとみる

新型コロナウイルス対策への緊急提案―

ウイルスに関するいろいろの検証を試みる―エタノールによる抗ウイルス効果について”

 この表題で久しぶりにFacebookに投稿しようと思っている時に、たまたまテレビで「ノウイング」というSF映画を見た。太陽のフレアが巨大化し、地球を襲うことで人類のみならず全ての生命が消滅するという筋書きである。

 前にも「アバター」や「宇宙戦争」という映画の事を書いたが、今日の世界を席巻しているスマフォも太陽

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案

生物由来の多成分系の薬理効果についてみんなの知恵を出し合おう

生物由来の多成分系組成分の薬理機能について
新型コロナウイルスによる人心のパンデミックが世界中で拡大する中で各国政府の対応を見ていると医療関係機関も含め相変わらずの対症療法に終始している。結核予防用のBCGワクチンも効果があるらしいとの事で使われ始めたと黒川さんの情報である。駄洒落じゃないが、いつまでワクチンのワク(枠)にチン(沈)殿

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案

―生物由来の多成分系の薬理効果についてみんなの知恵を出し合おう―

□生物由来の多成分系組成分の薬理機能について
新型コロナウイルスによる人心のパンデミックが世界中で拡大する中で各国政府の対応を見ていると医療関係機関も含め相変わらずの対症療法に終始している。結核予防用のBCGワクチンも効果があるらしいとの事で使われ始めたと黒川さんの情報である。駄洒落じゃないが、いつまでワクチンのワク(枠)にチン(

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案

―素晴らしい再会と出会いに感謝―

□はじめに
生物学者の立場から新型コロナウイルスに対する提案を続けてきたが、予想通り、ごく僅かの人々からの反応しか得られていない。
何も知らない無辜の人々に私が体験したり、実際に見聞きした正しいと思われる情報を幅広く伝えるにはどうしたらよいのか悩んでいたところ、不思議なことに天からの配慮が伝えられた。
その一つは、「エイズとガンの免疫学」の著者である元京都府立医

もっとみる

“竹林を有効利用して、新型コロナウイルスから人類を守るための提案―竹酢液の機能を商品化することで資源を活かす―”

はじめに
3月26日、NHKの朝7時の国際ニュースで、ドイツのロベルト・コッホ研究所の所長が、新型コロナウイルスの流行は始まったばかりとの見解を述べていた。現時点でのドイツの感染者は35400人以上、死者は186人との事だが、実際はもっと多いだろう。フランスでは患者への人工呼吸器が全く足らない状態でお手上げという報道をしていた。
人工呼吸器で肺に酸素を送ったからといって肺細胞が機能しなくなりつつあ

もっとみる

新型コロナウイルス対策への緊急提案

本記事は、野村先生の許可を得て、FBに記載した内容をnoteにまとめて読めるように記載したものです。
順次、過去の記載内容をアップしていきます。

今日(2月11日現在)で中国の死者が1011人となった新型コロナウイルス対策について具体的な提案をします。このウイルスだけでなく、全てのウイルスに対して炭を焼くときに副産物としてとれる木酢液、竹酢液がウイルスを簡単に殺せるだけでなく、彼等が種々の薬剤に

もっとみる

竹林を有効利用して、新型コロナウイルスから人類を守るための提案―中国における竹林利用の成功例の紹介―”3月18日

中国における竹林利用の成功例
前回、我国の竹林を有効利用するだけで一次産業が再生出来る可能性に対する私案を述べたが、これが単なる絵に描いた餅ではないことを中国の例で紹介しよう。日本竹炭竹酢液協会を立ち上げた後、当時在籍していた京都大学木質科学研究所に中国からの留学生であった南京林業大学の張敏君の紹介で浙江省にある浙江林学院の張斉生教授に出会い、彼の招請で中国での竹炭・竹酢液の指導をすることになった

もっとみる

竹林を有効利用して、新型コロナウイルスから人類を守るための提案”3月16日

はじめに
3月15日のニュースで、アメリカのトランプ大統領が、新型コロナウイルス対策として400億$、日本円にして4兆円以上の緊急予算を計上するとの報道があった。現状からすると、単なる対症療法にアメリカ国民の税金を使うという全くの無駄を繰り返すことになる。この金を私に使わせてくれたら、新型コロナウイルスを撲滅させるだけでなく、世界的に低迷する一次産業を復活させ、今後ITやAIによって職を失う多くの

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案―懲りずに続ける(Ⅳ) 3月9日

竹酢液のアトピー性皮膚炎に対する消炎効果について
前述したように、私の周りで竹酢液によってアトピー性皮膚炎が軽減したり、改善されたりした人々と、効果がなかったり逆にひどくなったりする人を分けてみると、効果があった人の方が多い。これらの人々は、そのほとんどが既存の治療法によって症状が改善されなかった経験を持っている。このような人々に対して治療効果があるということは、新規の治療薬として大いに注目されて

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案―懲りずに続ける(Ⅳ) 3月8日

竹酢液のはたらき
さて、いよいよ竹酢液のはたらきについて話を進めて行こう。そもそも、竹炭や竹酢液が世に出るきっかけになったのは、東北テレビで高名な評論家である草柳大蔵さんとの竹談義の中で竹炭や竹酢液の効用について、これまで民間で経験的に使われている話をしたことに端を発している。その折、自分が伝聞したことや、実際に自分の腰痛に竹炭を試してみたり、我家のダックスフントが皮膚の発疹に苦しんでいるのに竹酢

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案―懲りずに続ける(Ⅳ)3月7日

「竹酢液のはたらき―そもそも竹酢液とは何か」
□そもそも竹酢液とはなにか
 竹稈(竹の幹)の表皮を薄く削って乾燥させ、それを煙草のように煙にして吸引すると喘息が止まるという話をこれも炭焼きさんから聞いた記憶がある。これは竹稈の表皮に含まれる成分が熱分解し、喘息に効く物質に変わったものと考えられる。この話からも分かるように、タケを熱分解してやると何か面白い熱分解生成物が新たに作り出されることが分かる

もっとみる

新型コロナウイルスへの緊急提案―懲りずに続ける(Ⅳ)3月7日

「竹酢液のはたらき―はじめに」
前回ご紹介したメルクマニュアルから学んだ知識を基に「竹酢液のはたらき」というタイトルで私の主唱で立ち上げた「日本竹炭竹酢液協会」の機関誌「竹炭竹酢液」Vol.2(2000年)に投稿したものを少し長くなるが全文をご紹介し、皆さんのお役にたてば幸甚です。
この文章をまとめた20年前の私の予測は不幸なことに見事に的中してしまいました。これまでも書いておいたように、今日の自

もっとみる