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蓄財優等生/劣等生とは?(はじめてのごあいさつに代えて)

はじめましての方もそうでない方も、こんにちは。
地方都市で会社員をやっているちょろきちといいます。

私はこれからnoteを、私が蓄財優等生を目指す道のりのログ(記録)として大いに活用するつもりです。

現時点で考えている更新内容は、

・定期的な収支の公開(月間、年間など)
・買ってよかった良コスパ品の紹介
・試してみてうまくいった節約&貯蓄tipsの紹介

その他、貯蓄やお金にまつわる記事を定期的に更新していけたらと考えています。
同じように蓄財に励む方との情報交換もできたらうれしいです!

蓄財優等生とは?

私が目指す「蓄財優等生」とは、名著にしてベストセラーの『となりの億万長者』に登場する概念です。

まずこちらの計算式をご覧ください。

現在の年齢×現在の税引き前年収×0.1

いくらになりましたか?

『となりの億万長者』によると、計算結果の2倍の額の貯蓄があるなら、あなたは蓄財優等生とのことです。おめでとうございます。

要するに、これだけ生きてきて、収入がこれくらいあるのなら、当然これくらいは貯金できているよね? という金額なのでしょうが、はっきり言って、いままで特に貯金を意識することなく生きてきた人にとっては、かなりハードルが高いと思います……!

たとえば私の例でいうと、36歳、年収330万円なら、ざっくり2,400万円くらいの貯蓄があれば蓄財優等生。
しかし実際には、2倍どころかその半分(もとの計算結果)の1割に届かないくらい。
どこからどう見ても蓄財劣等生です。

だけどひとつだけ、いいこともあります。
それは、この本を読んだのが今からちょうど1年ほど前だということ。
つまりこの1年で私は成長しているんです!

2021年1月にようやくお金を貯めること、資産を築くことに興味が出てきたおかげで、私はその年の1年間の収支を110万円の黒字で終えることができました。

2022年はさらに上を目指して120万円の黒字を目指して行きたいと考え、年始にそのためのプランも作成しました。
いきなり蓄財優等生を目指すのではなく、いくつかの中間目標を設定し、スモールステップでこつこつ資産を築いていくのが今の私のテーマです。

次回は、実際に立てたマネープラン(※)について書いていきたいと思います。
面白いと思った方、このテーマに興味がある方はスキやフォローで応援いただけるとうれしいです!

よろしくお願いいたします。

※次に読む記事はこちら!

最終更新日:2022/8/28

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