映画『ノートルダムの鐘』『87分の1の人生』良い人ってなんだろう
最近観た映画『ノートルダムの鐘』『87分の1の人生』がすごく好みでしばらく余韻に浸っている。なぜこんなに?と考えたらどちらも共通して人間性の描き方が飾り気がないからだと気付いた。せっかくなので感じたことをまとめたらすごい文字数になってしまいました。
良ければ目次から気になるところを読んでもらえたら嬉しいです。
※ネタバレを含みます
世の中の「どうしようもない」が描かれている映画がすき私が好きな、しばらく余韻に浸っていられる映画やドラマは、一般的には鬱映画と言われるような類が