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お菓子と塩分制限

この記事では今の自分目線でタイトル通り塩分について書いてみました。

最近流行ってるのか減塩の商品をよく見る気がします。心臓病患者さんは塩分制限がすごく大事です。それ以外の人は関係ないかといえば違いますが。

そもそも塩分を摂りすぎの何が悪いのでしょう?
血圧が上昇し血液量が増えてしまうので心臓等に負荷がかかってしますからなのです。
1日中の塩分摂取目安は約8g未満、心臓病を含め高血圧は各疾患がある人は6g未満とされています。醤油や味噌に馴染み深い日本人には難しい問題なのかなと思います。

ナトリウム量(mg)×2.54÷1000=食塩量(g)

こんな公式があるみたいですが算数が苦手な僕にはいまいちよくわかりません。
問題の6gの塩分とは梅干し3つ分くらいらしいです。



きっかけは入院中、塩分0ならば間食してもいいということでお菓子系統を探してみました。

結論を言えば、意外とあるでした。

・ハイチュウ各種
・ハイレモン
・大粒レーズン
・有機むき甘栗
・素焼きミックスナッツ
・瀬戸内レモンピール
・スィートマービー(飴)
・かむかむレモン←写真にはありませんが。

これらの商品がありました。意外と多くないですか?もっと探せばあるかもしれないです。データとしては少ないですが、8品中3品とレモン系となっており多いという印象です。そういえば、栄養士さんが酸味や辛味を使って味付けをすることで塩分を抑えても美味しい食事になるって言ってた気がします。

ただ塩分が0なだけでカロリー等はもちろんあるので食べすぎには注意です。

人によりますが、やっぱ何かで口を満たしていたいと思うものだと思います。僕が思うに食べてるとは幸せなことだなって思います。
僕は寝たきり状態の時で何も全然食べれないという時期があったので余計にそう思います。

これらがあれば少し入院生活も楽しくなるのではないでしょうか。
僕がそう思うように、塩分制限をしている人の少しでも参考になればと思います。


最後に
今回はお菓子系のことを書いてみましたが、もちろん普段の食事も大切です。それについても勉強して記事を書いてみたいと思います。
それでも塩分ないと物足りないやー笑

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