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【自己紹介】1兆円企業人事の過去・現在・未来について

はじめまして、なおきと申します。

SNSで主に転職に関する情報発信を行っている中で、

●転職軸や志望動機、自己PRを一緒に考えてほしい
●一人では求人を探せないから、非公開データベースで調べてほしい
●転職の市況感を教えてほしい/今転職するべき?しないべき?
●まず転職活動って何から始めたらいいの?

といった相談をたくさんいただきました。

ただ、よくよく考えると「じぶんの自己紹介ぜんぜんできてなかったなぁ」と思ったので、今回は記事にさせてもらいました。
<熱く><参考になる内容>なので、最後まで読んでみてください!

■プロフィール

名前:なおき
年齢:27歳
出身:兵庫県
血液型:A型
職業:人事・転職エージェント・採用コンサル
趣味:早寝早起き・サウナ後ビール・蔦屋書店での巣ごもり
資格:キャリアコンサル(合格したけど登録しなきゃ…( ;∀;))・FP・宅建
好きな言葉:やるやつはやる!・だれでもいつからでも可能性がある!

■過去

▶爆誕

1997年、非常に濃厚な関西の血筋のもと、3兄弟の次男として生まれる。よくしゃべりよく呑む母親と、天然パーマが特徴の父親、ドドド真面目な兄、酒は芋焼酎の妹の5人家族。

▶小学生時代

とにかく我が強く、めちゃくちゃに嫌われていた( ;∀;)が、絶対にそんなことは認めたくなかった小学生時代のなおき。小学校3年生の頃に、野球をはじめる。少しできた。生徒会や運動会やマラソン大会など、目立てそうな場でのカッコつけたい精神はハンパなかった。

▶中学時代

プライドの権化と化す。もはやバケモノ。勉強も運動も好きというよりかは、「プライドを守る」ためにめちゃくちゃ努力できた。甲子園に出たい!その一心で高校を選択→寮生活を送ることとなる…地獄の始まりであるとも知らず…。

▶高校時代

めっちゃ五厘刈りハゲで入学。今ならコンプラ違反。同時に「終わらない1年生」がはじまる。①お風呂に入る時間はないので冬場も水道にホースつないで体洗う。②調味料使ったらだめなので、あらゆる食べ物を素材の味でたのしむことが出来る。③週1~2回、深夜2時から始める、闇のお説教集会に参加できる。他にも山のように酒のつまみになるエピソードがあるが、当時はマジで毎日泣いていた。2年生になりようやく人間の生活に戻る。3年生、甲子園出場の夢は叶わず、大学進学を選ぶ。裕福な家庭ではなかったので、国公立大学限定なら進学OKといわれ、猛勉強→なんとか合格(多分偏差値20くらいあがった)。やればできるを体現した成功体験。

▶大学時代

大阪の国立大学に進学。夢の一人暮らしがスタート。田舎出身の私はとにかくキラキラ大学生になりたかった。そして、やっぱり少し煙たがられた( ;∀;)
フィリピンでの教育支援や、アメリカンおしゃれカフェでのアルバイト、恋愛デビュー、ヒッチハイク(大阪→東京)、年間400冊読書、語学留学(オーストラリア)などなど…。何者かになりたかった。けど、こんなんじゃ当然なにも変わらなかった!

▶社会人(1社目)

新卒で積水ハウスに入社。当時はメラメラにモチベーション高め人材。
開発事業部に配属され、分譲マンションの営業を約3年行う。
めっちゃ楽しかった。尊敬する人、大好きな同僚にも出会え、仕事のやりがいもあった。ただ、ビジネスマンとしてもっともっと成長したい!との思いと、3年で会社を辞めると固く誓っていたので、転職する。(こういう頑固なところある)

▶社会人(2社目)

ご縁もありリクルート本社(東京)で勤務することになった。採用や転職市場のド真ん中でキャリアを形成。いろんな業界の知見を得られる業務に大興奮。前評判通り、社内には優秀な人材が多く、「よもやま(雑談)」「壁打ち(相談)」を通して、成長できた。

ただ、会社員として与えられる「果たすべき仕事(数字)」と、転職のプロとして「果たすべき仕事(求職者に本気で向き合う)」、この両面との間に現実的なギャップを痛感。

■現在

いち会社員としては、絶対に果たしきれない【求職者に真っ当に向き合いまくる】を現実にするために、独立して転職エージェントになる。
家族や親友、その友達が本気で転職を考えた時に、「ノルマ」「社内評価」「出世」といった会社員のしがらみとは関係なく、本気でいいサービスが提供したい!
なおきに一声かけたら、なんかいい情報くれそう~って思ってもらえる、そんな幸せを感じながら頑張って生きてます笑

■未来

どんなに時流が変わっても、「だれでも いつからでも 可能性がある」を体現できるような会社、そして個人でありたい!

■最後に

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
ちょっと長くなり過ぎたので、私自身の「転職軸」「価値観」に関しては、記載できなかったのですが、またお話できる機会にディスカッションしましょう!

ぜひ他の記事ものぞいてみてください!
ありがとうございました!


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