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中島翔哉に学ぶ素直さ

カタールに敗れ準優勝に終わったサッカーアジアカップ。

背番号10を背負いアジアカップでの活躍を期待されるも

アジアカップ招集前の試合でケガをしてしまい、アジアカップを辞退した中島翔哉選手。

そんな中島選手がポルトガル1部リーグのポルティモネンセから、カタール1部リーグの強豪アル・ドゥハイルへの移籍が決まりました。

正直、ヨーロッパの三大リーグであるスペイン、イングランド、イタリアへの移籍でもなければ

ドイツやフランスやオランダでもなくカタール???

カタールリーグをよく知りませんが、この先のキャリアを考えた時にどうなんだろうと思いました。


そんな時、ふと思い出したのが毎年正月に放送される「日本サッカー新時代」という番組。

この番組は古くは小野伸二・稲本潤一・高原直泰。

最近までだと本田圭佑・香川真司・長谷部誠・岡崎慎司ら、その時代のサッカー日本代表の中心選手に取材したりインタビューする番組。

今年は森保ジャパンの三銃士、中島翔哉・南野拓実・堂安律にスポットが当たっていた。

そんな3人に「未来年表を作ってください」という質問があった。

南野と堂安はサッカーのことを答える中で、中島の答えがとても面白かったのだ(下記写真参照)。

「オーロラを見る」とか「ギターを弾けるようになる」とか、1つもサッカーのこと答えてないんですね(笑)。

もちろん番組の主旨もわかっているはずだし、サッカーという枠の中からオリジナリティな答えを求められていることもわかっている中で

素直に自分のやりたいことを書く中島選手はすげえなと心から思いました。


中島翔哉は本当にリアル大空翼君で、本当にサッカーを楽しそうにプレーするんですよね。

本人もよく「まず自分がサッカーを楽しむこと」って常々口にしているし、大事にしていることなんだと思う。

これって中々出来ないことだと思うんです。

大人になるとどうしても体裁を気にして、素直な自分を隠すことで自分を守るものなんですが、中島選手は一切そういうことをしない。

本人は「自分は自分ですから!」って言うし、これが自分の武器だなんてこれっぽちも思っていないだろうけど、この素直で頑固なところが中島選手の武器だと思う。

中島選手は常にドリブルを選択する。

マークが2人付こうとスペースがなかろうとまずはドリブルを選択する。

それが本当に観ていて気持ちが良い。

そしてカタールリーグを選択したことで、否定的な意見があることも十分に承知していると思う。

でもこの先、「カタールでならもっと楽しくサッカーを出来る」と思って決断したんだと思う。

そんな中島翔哉選手の素直さが本当に素敵だなと思った話。

2019/02/06

飛田将行 とびたまさゆき

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飛田将行

エンタメ・ポップカルチャーが好き。 笑いが人を救い幸せにしてくれると信じる『お笑いコンシェルジュ』 中二病ライター/オトナの休み時間白目部部長
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