経験が活きた話

結論から言うと、駐在時に何気なく触れていた英語資料のお陰で、転職時の英語テストを切り抜けれた話。

駐在時に、英語で書かれた装置の取扱説明書、手順書等の資料に触れる機会があった。

というより、触れざるを得ない状況にあったことによって業界で使われる単語に馴染むことができた。

今振り返ると、高校時代に使っていた英単語帳ではなかなか馴染みがない語彙がゴロゴロ出てくる。

専門用語も覚えようとしたのではなく、仕事として使うから勝手に覚えたのである。

某FA機器メーカーを受けた時に、筆記で専門用語や業務に絡めた英作文的なテストをさせられたが、普段から触れていたお陰で何の問題もなく回答できた。(ちなみに私の前職はFA機器を、扱ってないが製造業という括りでは通ずるものがあると2社しか経験してないが感じている)

海外で取扱説明書を読んだ時は、この装置を動かして部品(治具)を直さないと納期遅延を起こすみたいな状況下で、、なんで装置を触ったこともない自分が追い詰められなあかんねん😅と思ってたけど、ハードな経験はどこかに必ず活きてくると実感したから

転職後もハードな状況を求めて厳しい先輩に張り付くようにしてる今日この頃、、




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