最近、めっきりアイスコーヒーにハマっている。暑さのなか、汗をかいたあとのこれでもかというぐらい冷たく、キリリとした香ばしい味わいがなんともクセになる～好き…

私の中では夏の風物詩になった。今日からお前は、季語だ！！！

『汗かいて　アイスコーヒー　あぁ美味い』

才能がありません。俳人の道は諦めることにします。ちなみに松尾芭蕉は忍者だった説があるらしいです。歩くのがめっちゃ早かったらしい。

ちなみに飲み方は決まっていて、ガムシロふたつ、ミルクポーションはひとつ。これは譲れない。しばらくの試行錯誤（大してしてない）の末の、私の中の黄金比である。でも、混ぜるのが下手なのか、甘さに随分とムラが出る時が多い。

ちなみに、シアトルの風やコロラドの風を感じるようなカフェのコーヒーではなく、某数字の入ったコンビニのアイスコーヒーがお気に入り。とってもお財布に優しい。だってワンコインで挽きたてでドリップしてくれるなんて…なんて…感謝しかない…

ちなみに、最近なんかはアプリのクーポンを使って30円引きだったし、10回飲むと一個無料になるので、随分お得に飲めていると思う。お得大好き！！

おそらく、職場の近くのコンビニ店員さんはそろそろ私の顔を覚えているはず。覚えてないかな～それも寂しい気がするな～

あんまりコーヒーを飲まなかったのに、急に飲むようになったのはなんでかな～と振り返ってみると、年末年始ぐらいに職場の先輩に『コンビニのアプリ落とすと、肉まんあたる！』と教えてもらい、食い意地の塊の私はまんまとダウンロードをして、肉まんをゲット！いえ～い！！

その後も、半額だったりオトクなクーポンが結構発行されてたから、使い続け（まんまとそのコンビニばっかり行くようになった）その過程で、コーヒーの割引クーポンを貰って、美味しさに目覚めたんだと思う多分。完全なる気まぐれと食い意地の結果。

ちなみに、今まではコーヒーを飲むと、妙に頭痛がする人種だったから、カフェに行っても、紅茶ばっかり頼んでた（コーヒー党の人からしたら勿体なくて仕方ないのかも）

急に飲めるようになるもんだな～と自分が一番びっくりしている。

そんなコンビニコーヒー、もちろんセルフサービス。先日私が買った普通のアイスコーヒーを抽出していたら、種類の違う高いコーヒーの器を持った人がうろうろしていて、入れればいいのに～（そのコーヒーはバリスタが別）って思っていたら、高いコーヒーの容器で普通のコーヒー淹れていた…

一言言えれば良かったけど、スイッチ押してしまったらもう知らない方が幸せかもしれない、と私はそのまま背を向けた。