『ブッダという男』感想文とか その1
Twitterで宣言した通り、これから清水俊史氏(以下「著者」もしくは「清水氏」とする)の著作である『ブッダという男』(以下「本書」とする)の感想文みたいなものを書いてまいります。
当初はざっとナナメ読みした後に短い感想文を書いてお茶を濁そうと思っていたのですが、著者が本書を著されるにあたってかなり調査されたことが見て取れたので、
「此方も読み込まねば…無作法というもの…」という感じになり、当然著者の足元にも及ばないけれども、本書をそこそこマジメに読んだ上で当記事を書く運び