【あいのりラブワゴンが出会った愛～ヒデが旅した1年半～】
このコンテンツが面白すぎる！！
見たい方は、ウクライナ・ルーマニア編を見てね。チェケラ！
詳しくは：FODへ

古今東西の恋愛の悩みが詰め込まれてる

登場人物は、ヒデ(21)・アヤ(25)・嵐(22)
みんな不器用。そこがイイ！

＜説明＞

ヒデは、1年半旅してるリーダー的存在。最初は人見知りだったが、この旅を通して勇敢な男に成長。
ヒデが恋したアヤちゃんは、内気で繊細で静かタイプ。
ヒデはアヤちゃんを変えたいのです。自分がこの旅で成長できたように、その先の向こう側に行ってほしい。
明るいアヤちゃんに、なって欲しい！！

【ヒデの試み】

■食事の金庫番を任せる。
■黒い服をよく着てるので、白い服を着てもらう。
ヒデ、プロデュース。メイクも明るく、チェンジさせるのです。
■ヒデは、アヤちゃんのためにも変わってほしいと思っている。
（※明るくなった方が、人生が豊かになると思ってるから）

一方、嵐はヒデと真逆タイプ。
アヤちゃんに、変わらなくていいと言ってくれる。
嵐はアヤちゃんみたく、静か寄りなタイプ（見た目は華やか、ギャップ）
嵐といたら、アヤちゃん馴染む感じ。同じ色のグループ。
居心地がいい感じに見える。ゆったりな2人。

【恋の行方】

アヤちゃんはヒデといると、息苦しいと思ったりするのです。
『自信・成長・チャレンジ』という変わって欲しい話をするから。
内向的な人間からすると、胸が苦しくなる。
嵐は、そのままの自分（アヤちゃん）が好きで。
アヤちゃんは嵐に恋するわけです。

※ヒデの悩み。
嵐とアヤちゃんは、イケメンと美人。ビジュアルが非常にいい2人。
お似合いすぎて、へこんだりする。
恋してると、ルックスがいい人が有利に見える。
だけどね、恋って心も大事。
ドーナツで言うと、空いてる空洞を埋めてくれる人が有利かも。
自分でなんとかしたかったものを相手が持ってて足してくれる感じ。

【嵐の事件】

アヤちゃんは、嵐一直線かと思いきや。事件が発生します。
酔っぱらった嵐が、アヤちゃんに告白。
※でもあいのりルールで、告白は言っちゃダメ。
チケットを渡したときだけに、発せられる言葉。
嵐『理屈なしで好きなのよ』
アヤちゃん、引く。だけど言われて嬉しかった。
だけども、次の日嵐は覚えてなかったのです。その告白を・・・
それでアヤちゃんは苛立つ。ええ？？覚えてるの自分だけ・・・
そこからヒデが、急上昇。
恋とは、シーソーかも。どっちに転ぶかは、分からない。ゆらゆら。

恋の結末

だけども、結局何が起きてもアヤちゃんは嵐が好きだった。
イヤなことが起きても、ネガティブな自分でも嵐は愛してくれた。
そのままでいいと言ってくれた。
それが内向的な人が、何より嬉しい魔法。
内向的な人は、自分に自信がない人が多い。
だからその人を変えたいじゃなく、否定しない。
『変わらなくていい』っと言ってくれる人が、温かく感じる（貴重な存在）
ヒデは悪い人じゃなくて、いい人なんだけど。
内向的女子って、認めてほしい。今の自分でいいんだって。

三角関係

このコンテンツの良さは、男性2人が女性1人に恋。
嫉妬、切ない、今は自分のターン（ハッピー）だけど明日はブルー。
⇧というように、日によって心が変化する。主人公が変わる感覚。

＜嵐の日記＞
『2人が帰ってきて嬉しかったけど、違う気持ちでいっぱいだった。
ヒデになりたかった』
⇧みんなで山に登ったものの、大雨が降って帰ることに。
なぜかアヤちゃんとヒデは違う場所にいて。そこでみんなと、はぐれた。
なかなか帰って来ない2人。嵐は心配で胸が痛い。それに嫉妬・切なさ。
帰って来た2人は隣に座り、同じ毛布の中にいた。しかも笑顔。
遠くから見ると、好き同士に見える。
ああ、恋っていいですね。視点が変わると、世界が変わる。
ヒデ目線：迷子になって嬉しかった。思い出が増えた。
嵐目線：はぁため息。かなしい。どうして・・・

＜実はこんなエピソードが・・・＞
森で遭難したあの夜。
アヤ『嵐、大丈夫かな・・・？』
アヤちゃんはヒデの前で、嵐の名前を口にした。なぬ！！！
それにヒデ、ショック。
そうなのです、乙女たちは自然と好きな人の名前をつい言ってしまう生き物なのです。
※もちろん悪気なく

あいのり

恋愛リアリティーショーの元祖。
今見ても面白い、発見、恋のワクワク。恋愛の教科書番組！！

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