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見返りを求められている?③

前回は挨拶について、とりあえず出てきた言葉を殴り書きした
まとまりもないが、自分の気持ちなので訂正はしない
これの続き

だいぶ気持ちもまとまり、言葉にまとめれるようになった
このシリーズも最後とし、これからは吹っ切れて旦那さんとの生活を全うしていく

明日、母に会う機会を強制的に作られ、会うことになっている
今回のシリーズでまとまったことをぶつけるつもりだ
売られた喧嘩を買うことになるかもしれない

母の人間性は、気分と感情で動いて、何を言っても聞かない人だよと旦那さんに言われた
自分の気持ちを分かってくれなくても、言いたい事だけ言っておしまいにしよう


顔合わせでの失態

食前の確認

母には食物アレルギーがいくつかある
顔合わせは、御祝いの席になる
お店側からの提案もあり、いくつかダメな食材を確認したうえで、席の予約と同時にお伝えしていた

当日、店長さんが直々に確認のために個室まで来て確認をしてくれた
食物アレルギーについてどこまでダメなのか、調理方法の仕方などを説明してくれる

それに対応する母
間違いなく敬語で受け答えをしているのに、私の直感があ、それはダメだ!と震え出す

何がダメなのか、態度
どのくらいダメなのか、横柄すぎる

店員さんに対して
お金を投げ気味に出すお客さんのような
「急いでるので、早くしてくだい」と文句を言うお客さんのような
そんな例えが出てくるくらいには、横柄すぎた

鈍感な私が気づくくらいだ
周りも気づいていたかもしれない

ましてや、旦那さんのご両親の前
こんなはしたない態度を取ることが、よくできたなと関心までした

私はあなたの横柄な態度アレルギーだよ

食事中

確認が終わり、次々とご飯が運ばれてくる

おばあちゃんの緊張を感じ取り、またこの失態が続かないか自分まで緊張していた
そんな緊張もほぐれたころ、次の失態が起こる

目を閉じ腕を組んで、静かにうずくまる母
伝えたものは一切出ていないし、調理方法も気遣ってもらったのに、何故???と思う
どうやらイクラでアレルギー反応が出たらしい
一応、体調もあるよねと心配しておく、笑

このへんからお義母さんは、母と話すのを辞めていた気がする
お義母さんには以前に、自分と母がうまくいっていないことはやんわりと伝えていた

体調を心配する気持ちよりも、伝えておいて良かったと、保険をかけておいて安心した気持ちがめちゃくちゃ上回った

何度も強調するが、この顔合わせの日程は私の母の都合にあわせている
もうめちゃくちゃである

食後と解散後と

母にはとにかく横柄な態度を振りまかれたので、旦那さんのご両親には謝らなければならないと苦虫を噛み潰したような気持ちで帰宅した

少し落ち着いてから、何から何までお気遣いいただいたことを連絡した

旦那さんのご両親に連絡して間もなく、②でも大好評だった(?)毎度おなじみ!楽しいLINEメッセージ爆撃が送られてきた

・旦那さんのご両親に内祝をもらい、自分だけ別世界に取り残されたようでショックだった

どういうこと?

・どうして入籍前に挨拶がなかったのか?

まだ言ってる・・・
この顔合わせが、その挨拶がわりなんだけどな

・今からでもいいから挨拶してほしい

年始に挨拶の場所を設けようと提案したのに、適当な態度で約束を破られる
心に傷をつけられ、謝罪もなし
入籍前の挨拶を前向きに検討はできなかろう

どうしても時間がなくて持ち帰った仕事を優先したいなら、「後日にしよう」と母から日にちや場所を決めるのが道理ではなかろうか

母はどうしても、私を悪者にしたい悲劇のヒロインを演じている

確かに、私に非はあったかもしれない
実際、私が100%悪者なのだろうか?
noteで解決策を手繰り寄せても、100%ではない気がしている

最後に

呼べばいつでも側に来てくれる娘
そう思われている

母は旦那さんの同席を願っている

こちらの予定を全く確認せずに、予定を立て
休みが取りにくいと言っていた土曜日に、平気で休みをとっている

旦那さんに同席してほしいなら、勝手に決める前にこちらの都合も聞くべきだ

ちなみに、旦那さんは同席しない

なんだか
もう分からない

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