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noteを書くときに気をつけている構文

私が意識していること


敬語を使わない

自分の思っていることをズラズラ書いているだけのnoteに、です・ますを使わないようにしている
無意識に文章を作っていると、ときどき文末が丁寧になっていたりして慌てて訂正する

noteを始めた当初は、自分の気持ちを丁寧に説明するように書いていたこともあった
自分が書くとき、誰かに読んでもらうとき、どっちもパワーが必要になってくる

少しは硬っ苦しい感じがとれていいかもと思う反面、〜するのだと断言する感じに硬っ苦しいさが残っている感じも否めない

いま敬語を使っているところは、プロフィールのフォローについてのところだけだと思う
たぶん

見出しのことを書くようにしている

タイトルや見出しで決めたテーマを守って書く
鉄則

これも意識していないと日記の部分を長く続けてしまう
解消したいもやもやができずにnoteが終わったりして、眠れない夜がやってくる

この見出しで「だって、プリンは卵を使うでしょ?」という出だしで日記が始まり、もやもやが書けずに終わった日は、自分の思考回路はとんでもないことになる

形容詞は乱用しない

今日はいいことがあって、良かった
できないことがあって、辛かった
ごはんが、美味しかった
お出かけして、楽しかった
思いもよらない、すごいことがあった

何が???となる

自分の感じたことはストレートに表現できるかもしれないけど、抽象的すぎる

自分で読み返しても「何が」良かったっけ?「何が」できなくて辛かったんだっけ?とならないように、「何が」の部分だけは何としてでも言葉を紡ぐ

例えば、
お出かけしてとても楽しかったことがあった
(何が楽しかったのか?)
知らないことをいろいろ学べたこと
野良猫が何匹も擦り寄ってきたこと

ごはんが美味しかった
(何が、どうして、美味しかったのか?)
普段、食べたことがないものを食べれたこと
食べる前に運動して、お腹ぺこぺこになったから

形容詞を使う場合は、前後になってもいいので補足として理由を書く
書き言葉としては、伝わりやすくなるかなと感じている

うーん、むずかしい

今できていないと思うところ

順接、逆接の多用

今後の課題である

最後に

YouTubeで文章の書き方コツが紹介されている
イラスト添削動画と同じように何度も見返しても、なかなかコツが掴めてこない

書くときにパワーを消費しないような、少しでも無駄を省くようにしていきたい

今夜またnoteかきます

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