togawak とがわＫ

もういいじゃない。過ぎたこと。

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もういいじゃない。過ぎたこと。

アイスクリーム溶けた屋上

こんにちは諸君　僕だよ もう新聞 テレビなどでご存知の方もいると思いますが わたくし『流しそうめん』が嫌いでね わかったわかった！そう騒ぐな！お前らの悪い癖だぞ！ 人の話も聞かないでギャーギャー言うなっつーの！ 俺はお前らのそーゆーとこ嫌いだな！ まあ聞けよ あのさ、ちょっと冷静になって考えてみて。 これってさ、何？なんなの？必要？流しそうめんって？ よく夕方のニュースでね「夏の風物詩」的な感じで紹介するよね？ 「今日○○で地域の住民らによる流しそ

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    • ほんとに調査してたんだよ。

      この数ヶ月調査してきた ｢車を運転していてよく道路に落ちている物ランキング」の 中間報告をしたいと思います。 今まで極秘にしてきてすいません････ でも敵を欺くにはまず味方からってね。 1位　軍手 2位　ビニール各種 3位　ダンボール 4位　なんかのひも 5位　ホイルキャップ ※調査員講評 軍手多すぎ。

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      • だいたい

        「お帰りなさいませご主人様」と言いわれながら金をぶち取られることに対して即席ご主人様たちは疑問に思わないのか。 まあ、行ったことあるけど。払ったよ。

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        • 1日が長すぎる気がする。

          曜日により変動で 30分～4時間程度にしてもらいたい。

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        アイスクリーム溶けた屋上

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          繰り返す季節には、積み重なる思い出。

          小学生の頃、 もし無装備で無人島に流れ着いても 『お腹が空いたら自分のウンコを食べて、 喉が渇いたらオシッコを飲めば生き延びられるのではないか』とかなり本気で考えていたのだが、中学に上がり、授業中、理科教師の「うんこは猛毒」発言を聞いて完全に計画が白紙に戻った。なんか様子がおかしかったんだろう。隣の女子から「大丈夫？」って言われた。大丈夫だよ。ありがとう。

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          繰り返す季節には、積み重なる思い出。

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          それでも僕らの声はどこにも届かないだろう。

          21世紀になったら、車とかタイヤなくてさ、 シュイーンって感じでちょっと浮いて走っててね 僕らは住むとこもなんか漫画とかで出てくる『未来都市』みたいな感じになってて、家にはたくさんモニターがあるテレビなんかあって、 人型のお手伝いロボットなんかもいてさ、ご飯も見た目はサプリなんだけど色んな味があってすごく美味しかったり。 着ている服もあのダサい感じのツナギのタイツ(？)みたいなやつでね、でもすごい機能とかついてて、身に着けている時計みたいなやつからボタンを押すとパァァァっ

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          それでも僕らの声はどこにも届かないだろう。

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          小学生だった。

          何を思ったのか、 当時まだ小学校低学年の妹が空瓶の中に手紙を入れて それを海に流したいと言い出したことがあった 手紙はもう書いたから手伝ってくれ的なことを言われ軽くダレたが 俺もまだ小学生、多少興味があった それに兄が自分の夢を懸命に手伝ってくれた事を妹が両親に言ったら 俺の株も上がるとも思った 俺たちは瓶を探したが 漫画とかﾄﾞﾗﾏに出てくるような素敵な空瓶は ここ山梨のクソ田舎にかろうじて建っている傾きかけた家にはもちろんなく、 父親の飲みかけの馬鹿でかい

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          小学生だった。

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          さよならは僕から言う。

          『スイカ割り』が嫌いでね なんつーの ほら、あれさ、なんか、どーなの？あれ なんか がっかりしない？スイカ割りって！ あのね、僕が言ってるのはあの割った時のあの感じでさ！ なんかさ、汚くない？見た目が！ もっとこう美しく割れるんだったらいいよそりゃ！ スパッとさ、長刀か何かでよ！ 棒で割るでしょ？大きく振りかぶって「ボイっ！」って！ そしたらさ「びちゃぁぁぁ」ってなるでしょスイカが！ あのさ「びちゃぁぁぁ感」たっぷりなスイカの姿がよ！どーもさあ！ だいた

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          さよならは僕から言う。

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          ロマンティックあげるよ。

          近所に『ベイシア電器』という家電のお店がある ああ、近所じゃないな。隣町。車で15分くらい。まあいいけど。 そこではテレビや携帯電話、電球、カメラ、掃除機、電球、冷蔵庫、電池、ゲーム、電球、ドライヤー、電池、懐中電灯、目覚まし時計、 目覚まし時計の電池、扇風機など 人々が喉から手が出るほど欲している商品が 所狭しというか程よい隙間を空けて陳列されている 休日ともなると、我が地域全土から凄まじい数の暇な老若男女たちが 一堂に集結する超大人気スポットだ 東京で

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          ロマンティックあげるよ。

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          15歳

          中学時代 何を血迷ったのかバスケ部に所属していた 正直苦痛でしかたなかった なんか「どれか部活に入らなきゃダメ」みたいな決まりがあって （今思うと本当にそんな決まりあったのかな？）バスケ部に入った。 小学校時代 仲の良かった友人たちがその部活に入ったということも 理由のひとつだし、あの頃「スラムダンク」が流行っていたこともある しかし、私は当時「スラムダンク」が流行っていたことは 知っていましたが、実は読んだことはなかった。 でも「スラムダンク＝あまり内容知らんけど

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          15歳

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          よお、お前ら。

          どうせ浮かれてんだろうな分かるよ俺はね。 そんなお前らを久しぶりに日記書いて恐怖のどん底に陥れてやるよ。 言っとくけど俺だって忙しいんだよマジで。 超忙しいけど浮かれまくっているお前らのために書いてやるよ。 あー忙しい忙しい困ったなこりゃ。でも書くかー。仕方ない。 「犬とテレビ」 たまにさニュースでさ、ほらどこかのバカの仕業で首とかに針金を グルグル巻かれてた野良犬とかさ崖の狭いとこで降りられなくなった 野良犬とかやるじゃん。ニュースでさ。 でそこの保健

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          よお、お前ら。

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          更に今だから話そう。僕のこと。

          昔ドラマに出たことがある 『お姉さんの朝帰り』というとても卑猥なタイトルのドラマだ 主人公の兄だか弟役に高嶋兄弟の兄だか弟が出演していて 彼が学校の先生という設定だったと思う で、その高嶋が勤める学校のロケに使われたのが、 地元でも超有名なスーパー進学校である我が中学校が選ばれたわけだ 本物の生徒をドラマでの高嶋の生徒役に使ってしまおうという 当時の監督の斬新な発想で我々の学年から適当に十数人選ばれた その中にひそかに野心を燃やす一人の天然パーマの少年がい

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          更に今だから話そう。僕のこと。

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          今だから話そう。僕のこと。

          「フライ」が苦手なんです。 ほら､エビフライとかの「フライ」 オーケー たとえば「アジ」 うん。美味しいよね。アジ。ほんとうまい。 もう焼き魚といえばアジでしょ。 マジでうまい。アジうまい。大好物。 あのさ､アジ嫌いな人っているの？いないよね。 みんな大好きだと思うよ。アジ。 そうアジ。アジってさ､すごいよ。 だってさ､うまいって。あれは。3食アジでもいい。 ほんとうまい。魚の中でさ､あれ最強だよ。 なんかもう反則よ。あのうまさ。お手軽にあの味がご家庭に。 すごいなー。

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          今だから話そう。僕のこと。

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