プレーンヨーグルトって何で
大きなサイズのしか売ってないんでしょうね。
そんな訳で、冷蔵庫の中には
半分以上を余したまま期限が来そうな
500gサイズの明治ブルガリアヨーグルトの
一発消費できるレシピは無いかと
探してみたところ、えもじょわ師匠が
希望に叶うレシピを出していた。

師匠、流石です。
これでヨーグルトを腐らせずに
全消費できそうです。ありがたや。

という訳で、いざ挑戦。
とは言え、基本的には
黄身とヨーグルトと粉を混ぜたものに
メレンゲ立てたのを合わせて
型に流し込んで湯煎焼き。
シンプル。簡単。素晴らしい。

ただ、メレンゲの加減が
出来上がりに大きな影響を及ぼす。
今回はやや立て過ぎたか
一晩経ってちょっと萎んでしまった。
表面もちょっと凸凹している。

ハンドミキサーだと
メレンゲ作るのも速い反面、
微妙な匙加減が難しい。
普段あんまりメレンゲを
作る事がないのもあるけれど。

でも、味はちゃんと美味しかった。
意外と酸味は控えめで
ヨーグルトの爽やかな乳味と
ふわふわむちむちとした食感が良い。

そのうちスポンジケーキを焼いて
普通のホールケーキを作ってみたいと
思っているけれど、
その為にメレンゲをもう少し
マスターする必要がありそう。

メレンゲを制する者はケーキを制す。
（ボクシングの格言みたいに言うな）