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断食道場5月29日(1日目)&5月30日(2日目)

5月29日から急遽、断食道場リフレッシュの森に行くことに決定した。 親は快く送り迎えまでもしてくれた。 ここに行くことを決定した時から私の精神状態はすごく良好だ。 まだ5月なのにも関わらず、卒業式の袴のヘアアレンジをどれにしようか、と見出してしまうほどである。 スリムになった姿を考えると生きる希望がよくわからないが見えた。 また友達と会いたいという気も湧いてきた。 とりあえず1か月いることとなっているのでその記録をしていこうと思う。 1日目の夜はまず半断食である↓ 昼ご

    • 5/16②

      本当に辛い時は最悪「あー、今日も生きてた、頑張った」と思うようにしていたが、だんだんそう思うこと自体にも辛くなってくる。こんなにも何もできない状況になってしまった、というかそういう現状に自分がしていることに嫌悪感を覚える。 自分は実家暮らしで衣食住を何不自由なく与えてもらっているのに、「今日も生きてた」って何様か、どの口がそんなこと言えるのか、と自分でも笑ってしまう。 三浦春馬さん、竹内唯子さん、神田沙也加さん、渡辺裕之さん、上島竜兵さんなど有名人で亡くなった人のことを考

      • 5/16

        5月16日 私は食べられるようになることで、頭の集中力や判断力が高まると思っていた。また、ある程度のところで自分の意思で食欲をコントロールできると思っていたが現実はそうではなかった。食べるのは止まらないし、頭は食べ物のことでいっぱいになった。 抑鬱状態である今、食べられなかった時の方が色々できている、とも思った。 アルバイトも就職活動も友達と遊ぶことも何もする気が起きなかった。でもダイエットや食事のことだけには関心があった。やる気がないなら手を動かせ、手を動かすことや何か

        • 5/15

          5月15日 いつまで続くかわからないが日記を綴ってみることにする。 私はこういった日記などは3日坊主、続いても1、2週間しか持たない人間である。さぁ、この日記はいつまで続くであろうか。 私は現在、自分の甘さや情けなさに絶望している。 生まれてこの方自分で言うのもアレだが流れに身を任せのほほんと生きて来て、今は都内のそこそこの大学に籍を置いている。 お金に困らず生きてきたし、結構なんでもできるような環境が整っていた。 自分から見ても、人から見ても、恐らくそこそこ順風満帆

        断食道場5月29日(1日目)&5月30日(2日目)