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東員町議会2023AIウォッチング 15 6月定例会 一般質問:大谷議員


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AI感情分析:大谷議員の感情

質疑応答AI要約

大谷議員

  • 最近のホタルの飛来時期が温暖化の影響で早まっていることに触れ、自然の変化について考えを述べた。

  • ホタルの話題から、帯状疱疹のワクチンの公費助成に関する質問に移った。

  • 過去の議会での答弁を振り返り、その後の検討結果と、本町での公費助成の開始予定について問いただした。

健康長寿課長

  • 帯状疱疹の予防には健康的な生活習慣の維持が重要であることを強調。

  • ワクチン接種も予防に効果があり、近隣市町の実施状況を含め検討を進めてきた。

  • 今年度中に接種費用の公費助成を開始する予定であり、県内でも他自治体が同様の制度を導入することを踏まえている。

大谷議員

  • 第6次東員町総合計画では、健康寿命と平均寿命の差を縮め、高齢者の健康増進を図る方策が盛り込まれている。

  • 帯状疱疹ワクチンの公費助成について感謝を述べ、高齢社会で健康を維持するための取り組みが重要であることを強調した。

  • ふるさと納税制度に関して、東員町の受入額や返礼品について述べ、さらなる推進を図る方針を説明した。

総務課長

  • ふるさと納税制度の運用について説明し、東員町の受入額や返礼品の状況を報告した。

  • ふるさと納税の推進を図るため、業務を一括運営代行業者に委託し、返礼品の拡充や体験型イベントの開催を通じて町の魅力を発信する方針を示した。

大谷議員

  • 平成25年度におけるふるさと納税の赤字状況について言及し、近隣の自治体でのふるさと納税拡大策に触れた。

  • 四日市市がふるさと納税専門の戦略プロデューサーを採用したことを報告し、同様の職員採用について東員町も検討しているか尋ねた。

総務課長

  • 東員町はふるさと納税の受入額増加のため、専門のプロデューサーを初採用するのではなく、経験豊富な事業者に業務委託する方針であることを述べた。

  • 代行事業者は自らも返礼品事業者として、東員町の魅力を発信するために協力していく考えであると述べた。

大谷議員

  • 東員町にはクラウドファンディングの仕組みがあるが、職員への浸透が不十分だと感じる。

  • 2018年8月に津市で開催されたクラウドファンディングの研修会に参加した際、他市町の職員は参加していたが、東員町の職員は参加していなかったと思われる。

  • 全職員の研修が重要だと考える。

総務課長

  • 東員町では、ふるさと納税と併せてクラウドファンディングも資金調達手法として利用されている。

  • 令和2年10月にクラウドファンディングの仕組みを導入したが、まだ実績はない。

  • 全職員が制度を理解し活用できるような環境づくりが必要であり、今後の研修や制度変更にも対応していく考え。

大谷議員

  • 資金調達の観点から、ふるさと納税やクラウドファンディングは重要であり、職員全体が取り組む必要がある。

  • 町長に何かコメントがあるか尋ねる。

水谷町長

  • ふるさと納税については非合理的と考えるが、現状を考慮して一考する必要がある。

  • 企業版ふるさと納税も資金調達の有効な手段として取り組むことを述べる。

大谷議員

  • 東京都はガバナンスクラウドファンディングを通じて資金を集めており、町の他の方法も考慮しつつ、職員に頑張ってもらい、町の収益を増やすことが望ましい。

  • 次に、町内の魅力的な資源について質問。歴史的な価値のある建物を調査し保存する考え方はあるか尋ねる。

社会教育課長

  • 南大社地区には歴史的な建造物や町並みが存在し、東員町文化芸術基本条例に基づき、文化財の保存・活用、景観の保全・創出、伝統文化の継承・発展を推進する。

  • 今後、東員町文化芸術基本条例に基づく基本計画を策定し、東員町文化芸術推進審議会を立ち上げて調査や審議を行い、文化芸術の目的を実現する取り組みを進める予定。

大谷議員

  • 東員町文化芸術推進計画の期間について尋ねる。

社会教育課長

  • 東員町総合計画の期間が令和12年度までであるため、東員町文化芸術推進計画も同様に令和12年度までの7年間を想定している。

大谷議員

  • 水資源に関するいくつかの質問を提起し、以下の項目を尋ねる。

    1. 水道水の質の監視と保護に関しての考え方。

    2. PFASについての管理と検査。

    3. 地下水の利用に関する規制や制限。

    4. 異常が生じた場合の対応と近隣市町との関係。

上下水道課長

  • 桑名市の廃棄物処理に関する行政代執行が完了し、今後も水質管理を継続する。

  • PFASについての暫定目標値と検査結果を説明し、東員町での水質検査が継続されていることを明らかにする。

  • 水源保護に関する条例や取り組みを述べ、地下水の利用に関しては基本的に制限はかけられないが、保全の責任があることを強調する。

  • 異常が生じた場合の対応について説明し、近隣の水道事業体との連携を強調する。

大谷議員:

  • 水資源に関する重要性を強調し、今後も水質管理に力を入れることを要望する。

  • 一般質問を終了し、お礼を述べる。

東員スポーツ(非AI)の視点

苦戦のふるさと納税

「実質収支全国マップ」より

収支は年々悪化しているようです。
対抗できる返礼品はこちらですが…

やっぱり、シャインマスカットやホタテがいいですかね…?

質疑応答動画

参考情報

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