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34日目のダッシュボードを通して、noteにおけるタイトルのつけ方を考えた話

本当は30日経った頃のタイミングでやろうと思ってたんですが…。
他に書きたい内容を優先していたら、なんとも中途半端な日付になってしまいました。
🫠

しかしまあ、やりたいと思った時こそタイミングなんだ! と自分を奮い立たせつつ。
今日のnoteは、以下の3セットでお送りします。



1.ダッシュボードの公開

まず公開。
書き始める前に撮ったスクリーンショットです。

毎日更新34日間のスクリーンショット

中途半端な日付なので、平均値で考えるわけにもいかず。
だから他の人と比べても仕方ないので、これまでに書いてきたものを通して、自分の中で比較しつつ観察してみます。


2.ダッシュボードの観察

スキの数が突出している
「制約があるほうが自由になれる」
は、長いこと固定記事にしていたので、それだけ人の目に触れる機会も多かったんだと推測します。

なのでここは、それ以外のnoteで「ビュー」と「スキ」の数が必ずしも比例しないことを、興味深く捉えたい。

「ビュー」が多くて「スキ」が少ないものは、
・タイトルで興味を持ってくれた
・しかし内容は刺さらなかった

という、ちょっとさみしい結論を出せそうです。
(実際、ダッシュボードの並び順を「多くのスキをいたたいた順」に切り替えると、結果がガラッと変わります)

でもそれは私の力不足ゆえなので、今後もアウトプットの継続を通して精進したいのですが、それはひとまず置いておいて。

視点を変えてみれば、
「多くの人に興味を持ってもらうための、noteならではのタイトルのつけ方」があるんじゃないかな。
という仮説が立てられそうです。


3.観察からの仮説

「読んでもらう」という目的は同じでも。
巷に溢れるアフィリエイトブログのような、煽り目的の単語ばかりを並べたものではない、noteならではのタイトルのつけ方。

私の仮説はこうです。

① 新しい視点の提案
② 自分にも関係がありそうなタイトル
③ タイトルだけでは内容がわからない
④ 上記①②③の合わせ技

ここで追記として強調したいのは「②」です。
自分自身もそうなので、納得感を持って言えるんですが。
noteって、他の無料ブログサービスと比べると、「読む人=自分でもnoteを書いている人」の比率が圧倒的に高いんだろうな、と思うんです。

で、その「書き手」でもある「読み手」に刺さるタイトルとして。
「書くこと」に特化した②
が、好まれる傾向にあるんじゃないかなと。

タイトルのつけ方を踏まえて、書く内容を意識する、というのも本末転倒ではあるんですが…。
それよりも必要な「伝えたいこと」「書きたいこと」ありきで書き上げたnoteで、タイトルをどうするか困った!
という時に、参考になれば嬉しいです。


引き続き毎日更新、私もやれるだけ頑張ります。
今日も良い一日になりますようにー!


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