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トイレ掃除中に思い出した漫才について


バイトでトイレ掃除をする中で、とある漫才を思い出して思わずニヤニヤしてしまいました。今日はその話をします。


今年の夏ごろから本格的にお笑いにハマリました。新宿ルミネといった吉本の劇場、シソンヌやダイアンの単独ライブにも足を運びました。

明日もルミネに行きますし、来月はとろサーモンの単独ライブに行きます!

そんな私がYouTubeでみるのは芸人さんのチャンネルばかり。

最近はM1三回戦の動画をチェックしています。

トイレ掃除中に思い出したのは、
錦鯉の漫才です。

※03:39~が錦鯉の漫才です

長谷川が駅のトイレを掃除する設定なんですが、
長谷川はトイレが汚いと喜び、綺麗にすると残念がるんです。

そこに渡辺が長谷川の頭をはたいて、
鋭いツッコミをいれるのですが、

バイトでトイレ掃除をしている身としては
かなり共感する部分がありました笑

汚いと逆に嬉しいというか、
うひょーとなってやる気が出る。

綺麗になるとどこか残念になる。

汚すぎるのは嫌ですが、確かにやりがいはある。
綺麗すぎて仕事がないのは寂しい。

わかりますかね?この気持ち笑


そして、この漫才は長谷川が
「これ(トイレ掃除)が俺の天職だ~!」と言い、渡辺が頭をはたいて「よかったね」と言って終わります。

頭をはたくけど、
その口ぶりはどこか優しい気がする。

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一見汚い仕事のように思える「トイレ掃除」を、長谷川がイキイキと楽しそうに演じて、最後に「天職だ~」というところに、

例えどんな仕事でも、
やりがいがあって誰かの天職になりうる…


そんな前向きなメッセージが込められてるのかな?と深読みしちゃいました。

長谷川の底抜けの明るさ、馬鹿さ加減に
笑いと元気がもらえる漫才です。

そのせいで、ついバイト中に思い出してクスクスしてしましました。

そのときはトイレの個室を掃除していたので、
周りに誰もいなくて、本当に助かりました💦

相当面白い漫才だったので、トイレ掃除する人もしない人も是非ご覧ください笑


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました✨





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