出発前に自宅でケータイを無くして、
社用から自分のに番号打ち込んでかけたんです。

そしたら、男の人が出て仰天。

「間違えました」と切ったけど、
よくよく確認したら父の番号にかけてました。

一番電話してる番号だからか、
かけてしまったのか？

ぼーっと1分くらい考えて、

自分のケータイ番号を思い出して
かけ直したら布団の下にあった。

無事発見。ホッと一息付き出発。

その後、駅のホームで父から電話きた。

あれよく見たら社用にも私用にも電話きてる📞社用でかけ直して、朝の事情を話すと父は、

「あーやっぱり。
のら子の声だったから。
朝から電話きてびっくりだよ。
なんかあったかと思った」

「ごめん。なんかわかんないけど自分の番号じゃなくてパパにかけてたみたい」

そしたら
「番号....覚えてくれてたんだ」って
嬉しそうに話す父。

絶対ニヤニヤしてるだろって感じの声。


本当に嬉しそうで、その一言に含まれた色々な想いを勝手に想像して、なんだかジンと来てしまった朝でした。

仕事前からちょっと感情的になってる
のはよくないぞ笑。



今週末は会議で東京へ行くので
ついでに家族に会いに行きます。

体調を崩さずに無事家族に会えるよう
今週も無理せずボチボチやっていきましょう。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。