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　東海学院大学管理栄養学科の中山間地域の活性化プロジェクトチームの学生です。令和５年度学生による地域課題解決提案事業に採択され、中山間地域におけるフレイル予防に取り組んできました。今日はその成果報告会！

高齢化率46.8％の岐阜県加茂郡白川町にて取組むフレイル予防

　私たちプロジェクトチームでは、2021年より継続的に中山間地域である岐阜県加茂郡白川町にて、産学官で連携し、白川町の基幹産物である「美濃白川茶」の二番茶（廃棄されることも多い）を使った六次産業化、食品ロス削減に岐阜県様、白川町様、道の駅美濃白川様、岐阜グランドホテル様と産学官連携にて取組んできました。
　今回は、2021年に最初に商品化した「美濃白川茶フレーバーグリーンティ」を主題に、地域の高齢者の方へ、フレイルの認知向上およびフレイル予防を目的としたフレイル予防caféを開催する活動を産学官で連携して展開しました。地元特産の「美濃白川茶」に興味関心を持ってフレイル予防caféに参加してくれる高齢者の方が多く、フレイルの認知向上に、今回の活動が
少しでもつながれ、うれしいです。

1位入賞となりました！

　成果報告会では、1位に入賞となりました。お力添えいただきました皆様に御礼申し上げます。今後も引き続きプロジェクトで活動を白川町にて展開してい行きたいと思います。