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クイニーアマンのオイニーたまらん

 私は洋菓子を愛している。
 
 特に、パリッとした食感の甘いものが好きだ。ダントツの1位はクイニーアマン(※)この洋菓子はブルトン語で「バターの菓子」という意味らしく、名前の通りひと口かじると口内にバターの香りが飛び込んでくる。生地の外側はザクザクとした食感で固く、内側は西川の羽毛布団みたいに柔らかい。異常な甘さのせいか、1つ完食すると腹6分目まで満たしてくれる。春雨ヌードルのような存在なのだ。


クイニーアマン(ブルトン語:kouign amann, 発音 [,kwiɲaˈmɑ̃nː])とは、フランスのブルターニュ地方における伝統的な洋菓子の一種である。フィニステール県ドゥアルヌネ(fr)の名物で、イヴ=ルネ・スコルディア(Yves-René Scordia)というパン職人によって1860年頃に創出された[1]。名称はブルトン語で「バター(amann)の菓子(kouign)」という意味。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 クイニーアマンは、2~3年前まではローソンのスイーツコーナーで販売されていたのだが、最近見かけなくなってしまった。非常に残念である。

 しかし、改めて調べたところ、2021年5月18日にローソンが「クイニーアマン レモン&チーズクリーム」という新商品を発売したとの情報をゲットした。税込みで210円。ランチのついでにちょうどいい価格じゃないか。まったく、ローソンのスイーツ商品開発部は優秀だなあ。クイニーアマンを肴に、泥みたいに濃いエスプレッソで乾杯したいところである。以下に商品情報を掲載するのでチェックしてみて欲しい。

https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1429980_1996.html
出典:株式会社ローソン 公式HP

それでは、クイニーアマンの世界へようこそ。

 

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