トッキー

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  • 私の好きな曲

    私の好きな曲をピックアップして、MVのリンクとともにまとめました。 よく聴いていた時の心情なども、簡単にコメントしています。

  • ラグビーワールドカップ2019観戦記

    2019年9月20日から11月2日の44日に渡って日本各地で開催されたラグビーワールドカップ。 おそらく最多であろう26試合の観戦記を気分に任せて書き連ねていきます。2023年フランス大会の参考になれば、もしくは2019年大会の思い出になれば良いなと思います。

最近の記事

ラグビーワールドカップ2023準備編

▪️チケット チケット争奪戦は熾烈でした。 2022/9/14の発売時ににナントで2日連続で行われる ウェールズ対ジョージア ジャパン対アルゼンチン がうまく取れた。 ▪️移動(航空券、電車) パリまでは、当初中国経由を予定していましたが、到着時間の都合や料金の都合などで、ベトナム航空のハノイ経由となりました。 ハノイでトランジットに行き8時間、帰り10時間の予定、おかげでパリまで27時間もかかる。 ま、ベトナム観光がおまけて付いてきた(しかも往復で2回)と考えれば楽し

    • ラグビーワールドカップが始まる

      日本列島を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ2019日本大会から4年 もうすぐラグビーワールドカップ2023フランス大会が始まります。 前回大会は地元日本ということもあり、可能な限り現地観戦しようと思い26試合も観戦してしまいましたが、今回はフランスというアウェイの地。 チケットの確保できた2試合のみ観に行くことにしました。 実はもう2試合チケットは取れていたのですが、リセールに回しました。 観戦するのはフランス西海岸、ロワール川の下流に位置するナントという都市で行

      • [いくつになってもモテたい]「好きな芸能人は誰」と聞かれたら

         飲み会とかで女性と話していてよく出てくる話題が「好きな芸能人は?」というもの。 そこで「AKB」や「坂道系」の名前を出したら、引かれる可能性大。(ファンの方すみません) ましてや「セクシーアイドル系」の名前を出そうものなら、場は一気に冷え込んでそれ以降口を聞いてもらえなくなるかも。  アラフィフやアラ還(アラウンド還暦)たるもの、同世代でかつ、女性に共感を得られる芸能人の名前を出すべきです。 そこで一番無難なのは、なんと言っても「山口智子」 どのドラマが好きって聞かれたら

        • 2020年洋楽ヘビーローテーション-3

          今年はCovid-19(新型コロナウイルス)流行の影響でLiveが中止になったりして、家で過ごすことを余儀なくされたアーティストがほとんどでした。そんな中、過酷な環境で働いている医療関係者を励ますための楽曲も多数公開されました。こんな状況だからこそ、音楽の力を信じたいと感じました。 The Rolling Stones 「Living In A Ghost Town」8年振りの新曲は、1年ほど前にレコーディングしたもので、時代がマッチしたので早急に仕上げたと語っています。映

        ラグビーワールドカップ2023準備編

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        • 私の好きな曲
          3本
        • ラグビーワールドカップ2019観戦記
          7本

        記事

          2020年洋楽ヘビーローテーション-2

          コロナに明け暮れた2020年がもうすぐ終わろうとしてます。 在宅勤務が一般的になり、家で音楽を聴きながら仕事をする毎日だったので、いつも以上に洋楽を聞きました。そこで、今年聞いたアーティストと曲を列挙していきたいと思います。まずは5位から1位。 5位-Blake Shelton 「Nobody But You Duet with Gwen Stefani」ブレイクとグウェンのコラボレーション第3弾。カントリーシンガーですが、この曲はカントリー色がなく、しっとりとしたラブソン

          2020年洋楽ヘビーローテーション-2

          2020年洋楽ヘビーローテーション-1

          コロナに明け暮れた2020年がもうすぐ終わろうとしてます。 在宅勤務が一般的になり、家で音楽を聴きながら仕事をする毎日だったので、いつも以上に洋楽を聞きました。そこで、今年聞いたアーティストと曲を列挙していきたいと思います。まずは10位から6位まで。 10位-Harry Styles ワン・ダイレクションのメンバー。「Adore You」は年頭からよく流れていたので、聴く機会が非常に多かった、面白いMVですが、ちょっと長いですね。タイトルからもわかる通り、コテコテのラブソン

          2020年洋楽ヘビーローテーション-1

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match21)

          昨日観たオールブラックスの「弱いチームにも手を抜かない猛攻」の興奮も冷めないうちに小倉での一夜が明けた。ゆっくりする間もなく、東大阪の花園ラグビー場に向かわなくてはならない。 小倉駅で新幹線を待っていたら、オールブラックスのジャージを着た外国人の女性に「そのジャージどこで買ったの?」と突然声をかけられた。着ていたのはジョージアのワールドカップモデル。「UKのサイトで買ったけど、メガストアーでも極少数入荷したみたいだよ。」と答えたら、「UKからだと2週間かかるのよね。メガスト

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match21)

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match47)

          「まさかオールブラックスをこの日この会場で見ることになるとは思っても見なかった。」チケットを購入した来場者の多くはそう思ったに違いない。3連覇は難しいまでも、決勝戦には当然のように進むだろうと誰もが思っていたはず。でも、準決勝でのエディー率いるイングランドはさらに強かった。まさかの敗戦にプライドを傷つけられた黒い軍団はどこまで立て直してくるのか? 一方のウェールズは準決勝の南アフリカ戦が超激闘。最後のペナルティゴールまでどちらが勝つか分からないまさにラグビーワールドカップの準

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match47)

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match20)

          家庭の都合で一度は断念した大分遠征。断念した時点で予約していた大分行きの飛行機とホテルはキャンセル。しかし、急転直下、なんと行けることに。でも、その時点では大分行きの飛行機もホテルもキャンセル待ち。多分目的はみな一緒。だからキャンセルが出るとは思えない。試合のチケットはあるのに・・・。しばし九州の地図を眺め、別の空港から大分を目指す方法を考える。福岡空港と北九州空港。大分までは福岡も北九州も結局ソニック・にちりんに乗ることが判明。翌日は花園ラグビー場で観戦するので、そこまでの

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match20)

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match8)

          今大会で使われるスタジアムは12か所。日程的な問題で、札幌と熊本には行けないので、10か所のスタジアムで観戦します。そのうち行ったことのあるスタジアムは、東京、横浜、熊谷(改装前)、釜石、花園(改装前)の5か所。残りのエコパ、豊田、神戸、福岡、大分については初めて訪れます。そんな初めてスタジアムの第一弾が豊田スタジアム。そして遠征の第一弾でもあります。しかし、遠かった。行きはキックオフ時間が遅いのでゆっくりです。品川13:27発、名古屋14:59着のぞみ355号。途中の新横浜

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match8)

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match11)

          仙台から東平尾公園博多の森球技場は釜石から仙台よりも時間がかからなかった。仙台空港までは20分、JAL3530便で福岡空港まで2時間。シャトルバスを使おうと思ったのだけれど、既に長蛇の列30分待ちとか。ボランティアの人に聞いたら徒歩30分ぐらいとのことだったので、歩いた。 この前からなんとなく気が付いていたのだけれど、どの会場でもアイルランドサポーターが目に付く。特にセブンイレブンに多く出没している印象。なるほど、セブンイレブンの色合いがアイルランド国旗の色合いだったから親

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match11)

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match10)

          東京6:56発はやぶさ147号は、ラグビージャージを着た人でごった返していた。明らかに目的地は一緒だ。東北新幹線に揺られること2時間で新花巻駅に到着。新花巻で1時間の待ち合わせの後、地元の保育園児に見送られながらシャトルバスは出発。ここからおよそ1時間30分のバス旅だ。半年前に訪れた釜石鵜住居復興スタジアムは大雪だったが、今回は秋晴れ。絶好のラグビー日和。釜石開催に情熱を傾ける人々の願いが届いたようだ。青空の元には富来旗がはためき、ブルーインパルスが飛んでくる。夢のような時間

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match10)

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match3)

          ラグビーワールドカップは二日目にしていきなりクライマックス。 開幕戦は、どちらかというといつものジャパン戦の延長のように感じていたのだけれど、今日は違う。 ラグビーの国際試合はホーム&アウェーの対抗戦形式が基本なので第3国での試合は滅多に行われない。(2009年と2018年のブレディスローカップは滅多にない日本開催だった)でもラグビーワールドカップは違う。予選を勝ち抜いた20か国が開催国に一堂に会して44日間戦う。これぞラグビーワールドカップの醍醐味。 観客も昨日とは打って変

          ラグビーワールドカップ2019の思い出(Match3)