ペットの歌、昔うちにもあったな。
今日は、どうでもいいようなネコ話。
こちらの note を拝見して、歌かー……と思って思い返してみたら、昔うちのネコたちも持ってた。それをちょっとご披露してみる。
現おばあちゃんネコのよもぎさんは今はゆっくりゆっくり動くが、昔はもっとすばしこいネコだったので、これはよもぎを追いかける時の歌。
待て待てよもぎ、待てよもぎ
待ーてーよーもーぎー(合いの手:マテマテ)
(※以下繰り返し、追いつくまでエンドレス)
春に亡くなったおじいちゃんネコ・ピータンは、とても長いまっすぐなしっぽを持っていたので、友人がご機嫌な一曲を作ってくれた。
ピヌのしっぽは るんらるんらるん
ピヌのしっぽは るんらるんらるん
ピヌのしっぽは るんらるんらるん
ピヌのしーぃっぽー、るるん
最後の るるん は、裏拍でちょん、と付け加える感じ。よもぎを追いかける歌もピヌのしっぽがご機嫌な歌も、どちらも完全オリジナルメロディだ。コネコ・キュー氏の歌はないな、そういえば。
ちなみにうちのネコたちはそれぞれ本名を持っているけど、すぐに変形して様々な呼び名バリエーションが出来上がり、本名はなかなか使われなくなる。
<おばあちゃん:今年19歳>
よもぎ → よんちゃん、よんこさん、よんこちん、よんすん ・・・とか
<おじいちゃん:享年17歳>
ピータン → ピー、ピーさん、ピヌ、ピヌ吉、ピヌくん ・・・とか
<コネコ:今年3歳>
キュー → キュッキュちゃん、キュッちゃん、キュッさん ・・・とか
こうして見ると、わたしは割と「さん付け」するようだ。
今朝、よんこさんの胸元に妙な毛の束ができていたので、ブラシをかけてみたらワッサー取れた。そこで改めて全身ブラッシングしてみたら、思いがけないところに冬毛モッサー溜めてた。
顔まわりや喉もと、背中なんかはよくブラッシングしてやってたのだが、盲点だった箇所、胸・わき腹・四肢のつけね・腰からお尻まわり・しっぽとかに、新しい赤子ネコ一匹できるくらい溜め込んでたのだ。モッサー。
呆れるほど取れてすっきりしたが、キュー氏は大丈夫だろうか。あっちもモッサー溜めてたらどうしよう。
キューとよんこさんは好きなブラッシング箇所が少し違う。よんこさんは下半身にブラシをかけると怒り出す(だから冬毛溜めてしまったのだ)。キューさんは首まわりや喉元にブラシをかけるとブラシに噛みついて格闘を始めるので手を焼くのだか、なぜかお尻と後ろ股裏にブラシかけられるのは大好き。へんなの。
カバーフォトはこの冬、ピーさん在りし日の3匹。1匹だけ離れてるのがよんちゃん。3匹の関係性はいっつもこんな感じ。よんこさんは異常なくらいわたしオンリーラブなネコなので、ネコとは仲良くしないのだ。キュッさんはピーさんの死後、若干ピーロス気味になって、よんこさんに突撃しては怒られていた。
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