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毎日家事ができないよ〜

毎日投稿の7日目だ。
1週間経った。
「毎日書くのは無理」と夫に言われていた。
1週間書いたよ(今書いてる)と言うと「家事がたまってる」と言われた。
そうだねぇ。
でも、家事がたまってるのは1週間チャレンジを始める前からだったよね。
初期設定で家事がズボラ状態。
なので書いていたからたまったとは言えないのだ!

だけど、家事がズボラ状態なのは問題なのである。
年中ズボラだが、冬は特にひどい。
寒くてやる気が出ないし、日が短いのでわたしの活動時間も短くなってしまう。
春になったので、やっとなんとかしなくてはと思うようになった。
生活を整え快適に過ごしたい。
ズボラでもできる方法はないのか。
“ズボラ”で検索していると、ある本をみつけた。

ズボラニストが書いたズボラルーティンの本。
ズボラニスト?!
ズボラルーティン?!
さっそく注文した。

でもよくよく見ると“家事をサボる勇気がない人のための戦略的ズボラ指南書”と紹介してある。
サボる勇気もなにもサボりまくっている人にはどうなのだろうか。
でも読んでみたい。


先月、なんだか疲れている日にご飯を作るのが遅くなっていると、5歳の息子が「ぼくごはん作る!」と言ってくれた。
おなかをすかせて申し訳ないし親失格だし情けない。
うちには食洗器はなく洗い物もため込んでいた。
「ぼく洗うから、ママごはん考えてて!」
わたしは「うん」と言ってやっとごはんを作り出した。
息子はお皿の表も裏も洗って、表も裏もちゃんと水ですすいだ。
そして次のお皿を手にとる。
去年まではお手伝いすると言って洗い始めても、すぐ水遊びになっていた。
成長している。
そして普通に家事戦力になっている。
わたしは目がじわっとした。

だれかが一緒にやってくれるのはとても心強い。

わたしはどうして家事がきらいなのだろうか。
どうして家族のためにとがんばれないのだろうか。
ひとでなしなのだろうか。
楽しく家事できたらいいのにな。
本を読んでまた考えよう。

毎日ちゃんと家事をして、毎日noteを書ける人になりたい。
毎日noteを書いている人を心から尊敬しているが、毎日家事をしている人も心から尊敬している。



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