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時代を超えて、愛され続けているラムネ瓶



こんにちは。徳望(とくぼー)です。


みなさん、夏祭りと言えば何を想像しますか?
私が一番最初に思いつくのは”ラムネ”です。

あの丸みのある可愛らしい形と、
綺麗な色をした瓶とビー玉がすごく好きで、
夏祭りに行くと絶対買っていました。



ラムネの瓶は本当に魅力的ですよね。


あの瓶をみると、夏を連想させられるし、
どこか懐かしい気持ちになる。

それに、暑い夏に、ラムネの瓶がキラキラと輝いているのをみると、
涼しい気持ちになる。

飲み干した後は、
ビー玉を取り出そうと、必死に瓶をカラカラする。

ラムネの瓶だけで、いろんな感情が呼び覚まされる。
だから、すごく素敵だなと思うのです。



きっと、どんなに時代が進もうと、
ラムネの瓶に対して抱くこのキラキラとした懐かしい気持ちは、
ずっとなくなることなく存在し続けるのではないかと思います…
いや、なくなって欲しくないですね。




ラムネ瓶を調べていて、
たまたま”柴又ラムネ”というものを見つけました。

なんと”オールガラス”のラムネ瓶。
すごく貴重なもので、現在ある500本の寿命がきたら
姿を消してしまうそうです。


オールガラスなので、飲み終わった後に瓶を振ると
ビー玉(A玉)がカラカラと素敵な音を聞かせてくれます。


柴又に行った時には、探して飲んでみたいなと思いました。

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