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三崎口&三浦海岸 京急河津桜電車レポート

花見のシーズンはまだまだ先ですが、電車の車窓から花見を満喫できる路線のご紹介をしておきたいと思います。

ということで、鉄道好きの子供を子鉄というらしいうことで、子鉄旅と名付けた鉄道レポートの第5弾は京急三崎口花見旅。

ちなみにシリーズはこちらです。

今回の主役は珍しく次男ではなく長男。

実は次男の鉄道好きの関係で、やたらと鉄道旅行に連れて行かれる影響もあり、すっかり長男も乗り鉄の道をひた走っているようで、最近こんな小説シリーズに凝っているんです。

数十冊出ているシリーズの一冊なんですが、この小説に出てくる舞台となるのが、京急三崎口路線終点の三崎口から三浦海岸にある桜並木。

桜は桜でも河津桜。
満開の季節は早くて、我が家が行ったのは2月18日。こんな寒くても咲く桜があるんですね。

武蔵小杉からは色んな行き方があるんですが、行きと帰りを別ルートにすべく行きは横須賀線を選択。

終点まで乗って京急線に乗り換え。
三崎口を目指します。

すると、三浦海岸駅を出発してしばらくするとおもむろに桜並木が出現するんです。

結構な長さで満開の桜が続くんですよね。
子供向けの本の情報だから舐めてたんですが、なかなか壮観でした。

で、三崎口は終点なので、折り返しの電車に乗ると今度は右側でまた再度鑑賞できます。

先頭車両での撮影に成功しました。

ちなみに、この日は三浦海岸駅で桜祭りをやっていたので降りて軽くあたりを散歩。

近くで見てもなかなか見事に満開でした。

人が多い関係で、目当ての回転寿司が激混みでランチが食べそびれた以外は、とてもお得な小旅行でした。

冬の間に桜が見たくなる方にはとてもオススメです。


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